« 男のご飯−1337 | トップページ | 男のご飯−1339 »

2012年12月29日 (土)

男のご飯−1338

今日もイタリアン。先ずは玉ネギのカルボ風、玉ネギを丸まま十字に切り目を入れてレンジでチンし生クリーム・ブラックペッパー・パルミジャーノと塩胡椒をたっぷり振り掛けて卵黄を乗せオリーブオイルとベビーリーフでいただく。玉ネギがトロ々で超甘くカルボソースがバッチし決まって滅茶旨い。次はブロッコリーのクリームスープ。コンソメ・ガーリック・タイムと塩胡椒でじっくり煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。クリーミーでブロッコリする位美味しい。三品目はガシラのカポナータ煮込み、ガシラは塩胡椒をして軽く焼き目をつけ玉ネギ・ニンニク・セロリ・人参・茸・カボチャ・ブロッコリーを加え、ブイヨン・白ワイン・ホールトマト・オレガノ・タイムと塩胡椒でじっくり煮込んでベビーリーフを飾りレモンを搾っていただく。ガシラの身離れも良くトマトの酸味の利いたカポソースが絶妙でホンマに旨い。四品目はミラノ風カツレツ、餅豚ブロックをスライスして塩胡椒・ガーリック・タイムとバジルを振り掛けて溶き卵に通しパルミジャーノとパン粉をたっぷり付けてソテーして軽く白ワインで蒸し上げ人参・ブロッコリーにベビーリーフを添え、白ワイン・ホールトマト・バジルと塩胡椒で仕上げたソースをたっぷり掛けていただく。衣はカリッと身はジューシーでチーズの利いたトマトソースが絶妙でカツが入る位美味しーい。最後はウインナーソーセージのペペロンチーノ、たっぷりのアーリオーリオでソーセージを炒め超アルデンテのフェデリーニを加え白ワイン・パルミジャーノと塩胡椒で仕上げたっぷりのベビーリーフでいただく。玉ネギは甘くニンニクはホク々でソーセージはパキッとピリッとパンチの効い鷹の爪に歯応えの良いフェデリーニが決まって旨ーい。今日の〆のデザートはレモンケーキとコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、玉ネギのカルボ風

2、ブロッコリーのクリームスープ

3、ガシラのカポナータ煮込み

4、ミラノ風カツレツ

5、ウインナーソーセージのペペロンチーノ

6、レモンケーキとコーヒー


124912_2

|

« 男のご飯−1337 | トップページ | 男のご飯−1339 »

イタリアン」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 男のご飯−1338:

« 男のご飯−1337 | トップページ | 男のご飯−1339 »