男のご飯−1322
今日は創作日本料理。先ずはシンプルにツナサラダ、ミツバ・大根・人参・セロリ・キューリ・パプリカ・トマトと一緒にブラックペッパーとパセリを振り掛けマヨネーズでいただく。シンプルイズベストで旨い。次は地鶏の唐揚げ、地鶏は一口大に切り塩胡椒・ガーリック・コンソメと強力粉をまぶしてこんがり揚げ春菊の御浸しと椎茸を添えレモンをたっぷり搾って岩塩でいただく。タレに漬け込まないことで地鶏特有の持ち味が活きてコケコッコーと言いたくなる位美味しい。三品目は白菜と黒豚のミルフィーユ風酒蒸し、白菜の葉と黒豚を交互に重ねて塩胡椒をしてお酒だけでじっくり蒸し上げ椎茸とミツバに山椒の葉で彩り酢橘をたっぷり搾っていただく。どちらも蕩けるくらい柔らかくて甘く脂の抜けも良いあんばいで旨い。四品目は海鯽の塩焼き、シンプルに三枚に開いて塩だけで網焼きにしごぼう・椎茸と山椒の葉を添えレモンと酢橘を搾って夫々のバージョンでいただく。海鯽はこんがりホク々で脂の乗りが絶妙で鯛へん美味しゅーうございます。最後は蟹の茶碗蒸し、百合ね・椎茸・鶏とたっぷりの蟹にだし・醤油・味醂を溶いた卵で網で蒸して山椒の葉を飾っていただく。卵はプリン々で滑らかで火傷する位熱々で仕上げには言うこと無く旨ーい。今日の〆のデザートはスウィーティーとコーヒーで美味しい々ご飯でした。
1、ツナサラダ
2、地鶏の唐揚げ
3、白菜と黒豚のミルフィーユ風酒蒸し
4、海鯽の塩焼き
5、蟹の茶碗蒸し
6、スウィーティーとコーヒー
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