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2012年10月 9日 (火)

男のご飯−1292

今日はイタリアン。先ずは鮎のマリネ、シンプルに子持ち鮎に塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶしてバターでソテーしてスライスレモンの上に盛りミックスビーンズとベビーリーフを散らし、白ワイン・ワインビネガー・レモン汁・タイムと塩胡椒のマリネ液でいただく。香ばしい皮と脂の乗ったフワ々の身が酸味の利いたマリネ液と相まって滅茶旨い。次はオニオンスープ、オニオンとニンニクを軽く炒めてコンソメ・白ワインと塩胡椒で煮込みパルミジャーノ・ブラックペッパーとパセリを振り掛けクリッシーニを割り入れていただく。スープでふやけたクリッシーニにトロ々のオニオンとチーズが良いあんばいに絡んで美味しい。 三品目はオイルサーデンのミニピザ、餃子の生地にホールトマト・オニオン・茸・ピーマン・パプリカ・セロリ・バジルの葉とたっぷりのモッツァレラで焼いてチャービを飾りブラックペッパーとパプリカを振り掛けていただく。カリ々トロ々餅々にホク々のサーデンが加わって言う事無く旨い。四品目はトロサーモンのムニエル、トロサーモンは塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶしてたっぷりのオニオン・パプリカ・ゴボウと一緒にソテーして白ワインで軽く蒸し上げバルサミコとレモン汁で仕上げチャービルを彩っていただく。バルサミコとレモンの酸味が脂ノリ々のサーモンの身を引き締めゴボウの食感も加わって鮭びたくなる位美味しーい。最後は生ハムと野菜とパルミジャーノのパスタ、玉ネギ・ニンニク・茸を炒め超アルデンテのフェデリーニに絡めベビーリーフ・パプリカにたっぷりの生ハムとパルミジャーノを削り掛けブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。餅々のフェデリーニに生ハムとパルミジャーノの塩気が絶妙でシンプルイズベストで旨ーい。今日の〆のデザートはピオーネとコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、鮎のマリネ

2、オニオンスープ

3、オイルサーデンのミニピザ

4、トロサーモンのムニエル

5、生ハムと野菜とパルミジャーノのパスタ

6、ピオーネとコーヒー


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