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2012年10月 4日 (木)

男のご飯−1288

今日はイタリアン。先ずはじゃがいものクリームスープ、シンプルにブイヨンとガーリックでじっくり煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げて人肌に冷やしブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。ポタッとしてクリーミーで丁度良い温かさで旨い。次はイベリコ豚のクリーム煮、塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶしてソテーし玉ネギ・人参・茸・セロリ・カボチャと一緒に白ワイン・コンソメ・タイム・バター・ミルク・生クリームと塩胡椒で仕上げてチャービルを飾りレモンを搾っていただく。ジューシーなお肉が野菜たっぷりのクリーミーなソース中で良いあんばいになって美味しい。三品目はアスパラとオイルサーデンのミニピザ、何時もの餃子の生地にホールトマトをたっぷり塗ってオニオン・茸・パプリカとたっぷりのモッツァレラで焼きチャービルをトッピングしブラックペッパーとパプリカを振り掛けていただく。オイル控えめの欧州産のサーデンは太っていてホク々でモッツァレラとバッチしあって糸を引く位旨い。四品目は真鯛のカポナータ煮、真鯛は塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉を軽く振って炒めあさり・玉ネギ・人参・セロリ・茸・ズッキーニ・カボチャ・ブロッコリーとパプリカを加え、白ワイン・コンソメ・ホールトマト・オレガノと塩胡椒でじっくり煮込んでチャービルを飾りレモンをたっぷり搾っていただく。トマトとレモンの酸味にオレガノが利いて鯛へん美味しーいではおまへんか。最後はカルボナーラ、卵黄・生クリーム・白ワイン・パルミジャーノ・ガーリックと塩胡椒で仕上げたソースにパンチェッタを加え超アルデンテのリングイネに絡めチャービルとトマトにパルミジャーノを削り掛けていただく。餅っち々でクリーミーでパンチェッタとリングイネの歯応えが絶妙で仕上げには申し分無く旨ーい。今日の〆のデザートは梨とコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、じゃがいものクリームスープ

2、イベリコ豚のクリーム煮

3、アスパラとオイルサーデンのミニピザ

4、真鯛のカポナータ煮

5、カルボナーラ

6、梨とコーヒー


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