« 男のご飯−1235 | トップページ | 男のご飯−1237 »

2012年7月24日 (火)

男のご飯−1236

今日はイタリアン。先ずは生ハムメロン、シンプルに熟れ々の夕張メロンに生ハムとチャービルを乗せブラックペッパーを振り掛けていただく。甘さと塩気が絶妙で美味しい。次はトマトの冷製スープ、これもシンプルに完熟トマトの皮と種を丁寧に取りミキサーに掛けて生クリームにブラックペッパーとチャービルを飾っていただく。トマトだけでこんなにも甘いのかと戸惑う位甘くて旨い。三品目はポークピカタ、これもシンプルにイベリコ豚に塩胡椒・ガーリック・タイムで軽くソテーしたっぷりのパルミジャーノを入れた溶き卵でフワ々に包んで焼き上げ、カボチャ・人参・パプリカとチャービルを添えレモンを搾り特製トマトソースでいただく。お肉は超柔らかくてジューシーでチーズの利いたフワ々卵が相まって豚でも無く美味しい。四品目は鰆のクリームソース、飾り包丁を入れ塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶしてソテーして白ワインで蒸し上げ玉ネギ・ニンニク・セロリ・カボチャ・人参・ピーマン・パプリカ・茸・ズッキーニを炒め、コンソメ・白ワイン・タイム・生クリームと塩胡椒で仕上げたソースをたっぷり掛けてチャービルを飾りレモンを搾っていただく。鰆はフワ々で柔らかくて甘く野菜たっぷりのクリームソースがバッチし決まってクリーミーで旨ーい。最後は海老のトマトソースのフェデリーニ、玉ネギ・ニンニク・セロリと一緒に赤海老を殻のまま炒め白ワイン・ブイヨン・トマトピューレ・タイム・オレガノ・パルミジャーノと塩胡椒で仕上げてチャービルを飾りパルミジャーノをたっぷり振り掛けていただく。海老はプリン々でトマトの酸味とチーズが利いて反り繰り返る位美味しーい。今日の〆のデザートは夕張メロンとコーヒーでメロンに始まりメロンで終った美味しい々イタリアンでした。

1、生ハムメロン
2、トマトの冷製スープ
3、ポークピカタ
4、鰆のクリームソース
5、は海老のトマトソースのフェデリーニ
6、夕張メロンとコーヒー

Img_865912_2

|

« 男のご飯−1235 | トップページ | 男のご飯−1237 »

イタリアン」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 男のご飯−1236:

« 男のご飯−1235 | トップページ | 男のご飯−1237 »