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2012年7月17日 (火)

男のご飯−1229

今日はイタリアン。先ずはシュリンプと生ハムのサラダ、シンプルに牡丹海老を殻のまま塩胡椒・ガーリック・タイムとバターでソテーし生ハムで巻いてカリ々蓮根にピーマンとレッドマスタードを添えレモンをたっぷり搾っていただく。海老の香ばしさと生ハムの塩気に爽やかなレモンの酸味が一体となって美味しい。次はほうれん草のクリームスープ、コンソメ・ガーリックと白ワインで煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。シンプルイズベストで旨い。三品目はサルティンボッカ、イベリコ豚に生ハムを挟んで塩胡椒・ガーリックと小麦粉をまぶしてソテーし焼きエシャロット・カボチャ・人参・じゃがいもとチャービルを添えレモンをたっぷり搾っていただく。餅々したお肉と生ハムにレモンの酸味が加わって言う事無く美味しい。四品目はラムチョップのソテー赤ワインソース、塩胡椒・ガーリック・バジルの葉と小麦粉をまぶしてソテーしカボチャ・茸・人参・パプリカとチャービルを添え、肉汁で赤ワインとバターを煮詰めたソースをたっぷり掛けてレモンを搾っていただく。お肉はジューシーで身離れも良く酸味の利いたソースが良いあんばいでハーブが利いて旨ーい。最後はボンゴレビヤンコ、玉ネギ・ニンニクと鷹の爪であさりを炒め白ワイン・コンソメ・タイム・パルミジャーノと塩胡椒で仕上げたソースを超アルデンテのフェデリーニに絡めパセリにたっぷりのパルミジャーノを削り掛けレモンを搾っていただく。ボンゴーレビーヤンコッコーって言いたくなる位美味しーい。今日の〆のデザートはオレンジのヨーグルトソースとコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、シュリンプと生ハムのサラダ
2、ほうれん草のクリームスープ
3、サルティンボッカ
4、ラムチョップのソテー赤ワインソース
5、ボンゴレビヤンコ
6、オレンジのヨーグルトソースとコーヒー

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