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2012年7月10日 (火)

男のご飯−1223

今日はイタリアン。先ずは生ハムピオーネ、シンプルに生ハムで巻いてレモンとチャービルを飾りブラックペッパーを振り掛けていただく。生ハムの塩気とピオーネの甘さにレモンの酸味が加わって美味しい。次はじゃがいものポタージュ、コンソメとガーリックで煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。ポタ々トロ々クリーミーで旨い。三品目は舌平目のムニエル、塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶしてじゃがいもと一緒にバターでコンガリ揚げて白ワインで軽く蒸し上げチャーブルで彩りレモンをたっぷり搾っていただく。皮はカリッと身離れも良くホク々で舌鼓を思わず打ってしまいたくなる位美味しい。四品目はポークピカタ、イベリコ豚に塩胡椒・ガーリックとローリエを振り掛けて脂を少し落すくらい炒めパルミジャーノを加えた溶き卵で焼き上げ、焼きエシャロット・カボチャ・人参・じゃがいもとチャービルを添えてレモンを搾りトマトソースでいただく。お肉は餅々でパルミジャーノとフワ々卵にレモンとトマトの程よい酸味のソースがバッチし決まって旨ーい。最後はトマトとクリームチーズの冷製パスタ、熟れ々トマトを丁寧に皮を剥きエシャロット・ニンニク・白ワイン・レモン汁と塩胡椒でミキサーに掛けたソースを冷水で締めたカッペリーニに絡めクリームチーズ・パルミジャーノ・ブラックペッパーにチャービルを飾り軽くレモンを搾っていただく。熱い夏には冷やこいツル々のカッペリーニとトマトのソースが絶妙でシンプルイズベストで美味しーい。今日の〆のデザートはチョコバナナとピオーネにコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、生ハムピオーネ
2、じゃがいものポタージュ
3、舌平目のムニエル
4、ポークピカタ
5、トマトとクリームチーズの冷製パスタ
6、チョコバナナとピオーネにコーヒー

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