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2012年5月18日 (金)

男のご飯−1181

今日はフレンチ。先ずは蛸のバジルソース、ボイルした明石蛸を薄切りにして特製バジルペーストをたっぷり塗ってレモンをトッピングしトマトとベビーリーフを飾りブラックペッパーと黒岩塩でいただく。蛸は歯応えも良く吸い付かれる位バジルペーストがバッチし決まって旨い。次はオニオンスープ、たっぷりのオニオンをコンソメ・ガーリックと白ワインでじっくり煮込みたっぷりのパルミジャーノ・ブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。オニオンは甘くてトロ々で蕩けたパルミジャーノが絶妙で美味しい。三品目は牛フィレとフォアグラのポアレ、黒毛和牛のフィレは塩胡椒とガーリックでレアーにポアレにし塩胡椒・ガーリックと強力粉をまぶしてソテーしたたっぷりのフォアグラソースとキューイにレッドマスタードをトッピングし、焼きカボチャ・人参・パプリカを添えレモンを搾っていただく。フワ々のフォアグラソースと超ジューシーなお肉と相まって滅茶苦茶旨ーい四品目は地鶏のラタトゥイユ煮込み生ハム添え、地鶏は塩胡椒・ガーリックで軽くソテーして白ワインで蒸し玉ネギ・人参・セロリ・茸・ピーマン・パプリカ・ズッキーニ・カボチャ・ブロッコッリーを加えコンソメ・ガーリック・白ワイン・ホールトマト・オレガノと塩胡椒でじっくり煮込んで生ハムをトッピングしレモンを搾っていただく。お肉は餅々ジューシーで酸味の利いたラタトィユソースと生ハムの一体感が良いあんばいで美味しーい。最後はパンチェッタのクリームリゾット、玉ネギとガーリックで洗い米を軽く炒めブイヨンと白ワインでじっくり煮込みカリ々に焼いたパンチェッタを加え卵黄・生クリーム・パルミジャーノと塩胡椒で仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。クリーミーで歯応えも良くカルボっぽくて旨い。今日の〆のデザートはビエネッタとコーヒーで美味しい々フレンチでした。

1、蛸のバジルソース
2、オニオンスープ
3、牛フィレとフォアグラのポアレ
4、地鶏のラタトゥイユ煮込み生ハム添え
5、パンチェッタのクリームリゾット
6、ビエネッタとコーヒー

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