男のご飯−1124
今日は創作日本料理。先ずはツナとコーンとアボがドのサラダ。ミツバ・大根・人参・セロリ・キューリ・トマトと一緒にブラックペッパーと松田のマヨネーズでいただく。この組み合わせにチーズ風味のマヨネーズがバッチし決まって旨い。次は菜の花の筑前煮、若鶏に塩胡椒をしてイカと一緒に軽く炒め里芋・蓮根・椎茸・穂つき筍を加えだし・酒・砂糖・醤油と味醂で仕上げ山椒の葉と飾っていただく。仄かな春の香りがして美味しい。三品目はがしらの煮付け、パンパンに太って身がついたがしらを酒だけで煮込み砂糖・醤油と味醂で照りをつけ大根・椎茸・ミツバに山椒の葉をたっぷり乗せすだちを搾っていただく。身離れも良く引き締まった身はプリ々で旨ーい。四品目は牡蠣のフワ々天ぷら、お刺身用の生牡蠣を丁寧に滑りを取り塩胡椒とガーリックを振り掛けて軽く小麦粉をつけたっぷりの卵で包む様に揚げ、千切りキャベツとトマトを添えてレモンを搾りマヨネーズとトンカツソースでいただく。笑ける位大粒で身はプリン々でフワ々の卵が絶妙で美味しーい。最後は豚汁、餅豚・大根・人参・カボチャ・里芋・椎茸・厚揚げと一緒に炒り粉だし・味醂とお味噌で仕上げたっぷりのネギをトッピングしていただく。寒さの残る今日この頃には温まって申し分無く旨い。今日の〆のデザートは苺とチョコレートのアイスクリームでお腹パンパンになりました。
1、ツナとコーンとアボがドのサラダ
2、菜の花の筑前煮
3、がしらの煮付け
4、牡蠣のフワ々天ぷら
5、豚汁
6、苺とチョコレートのアイスクリーム
| 固定リンク
「日本食」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント