男のご飯−1103
今日は創作日本料理。先ずはポテトツナと半熟卵のサラダ、ミツバ・ベビーリーフ・大根・人参・セロリ・パプリカ・キューリ・トマトにチャービルを飾りブラックペッパーとマヨネーズでいただく。ノンオイルのツナはさっぱり野菜はショキ々で旨い。次はがしらの煮付け、少し大きめのがしらに軽く塩をして酒だけでじっくり煮込んで砂糖・醤油と味醂で照りを付け大根・ごぼう・しめじにミツバを添え酢橘をたっぷり搾っていただく。身離れも良く分厚くてプリ々で魚好きにはたまらなく美味しい。三品目は牡蠣とたらの芽と生麩の天ぷら、牡蠣は片栗粉で丁寧に洗って滑りを取り小麦粉に多めの卵を溶いた衣を軽めにつけて揚げレモンをたっぷり搾って黒岩塩とシチリアの天日塩でいただく。岡山の牡蠣はとても大きく身も厚くプリ々で春一番のたらの芽も生麩も申し分無くレモン塩が旨ーい。四品目は手羽先のカレー煮、塩胡椒とガーリックを振り掛け玉ねぎと一緒に炒め白ワイン・トマトジュースと名門のカレーパウダーでじっくり煮込みトマトとチャービルを添え酢橘を搾っていただく。お肉は蕩ける位柔らかでトマトたっぷりのカレーソースが何とも言えず美味しーい。最後はあさりと生麩のお吸い物、シンプルに炒り粉だし・酒・醤油と味醂で煮込みミツバをトッピングしてすだちをたっぷり搾っていただく。あさりはプリ々で仕上げにはサッパリして言う事無く旨い。今日の〆のデザートはカカオチョコのアイスクリームとビスケットにコーヒーでお腹パンパンになりました。
1、ポテトツナと半熟卵のサラダ
2、がしらの煮付け
3、牡蠣とたらの芽と生麩の天ぷら
4、手羽先のカレー煮
5、あさりと生麩のお吸い物
6、カカオチョコのアイスクリームとビスケットにコーヒー
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