男のご飯−1089
今日は創作中華料理。先ずはイカといくらの皇帝風サラダ、パクチー・ミツバ・ベビーリーフ・白髪ネギ・大根・人参・セロリ・キューリ・パプリカと一緒にミルしたカシューナッツと特製胡麻マヨドレでいただく。イクラの塩気と全ての具材にイカの甘さが際立って美味しい。次はワンタンと肉団子のサンラータン、筍・ネギ・インゲン・キャベツ・しめじ・人参と一緒に鶏ガラスープ・酒・ホールトマト・五香粉・胡麻油・黒酢と塩胡椒で煮込みパクチーをトッピングしていただく。黒酢とトマトの酸味に胡麻油が相まって滅茶旨い。三品目は焼き餃子、合い挽きで包んだ餃子を胡麻油と水溶き片栗粉で蒸焼きにして天使の羽をつけパクチーをトッピングしてレモンをたっぷり搾り、定番のタレにテンメンジャンとコチジャンの2バージョンでいただく。周りはカリッと肉汁は良いあんばいでどちらのバージョンも美味しい。四品目は地鶏と野菜の酒蒸し、塩胡椒とガーリックを振り掛けて軽く炒め筍・椎茸とブロッコリーと一緒に酒と塩胡椒で蒸し酢橘をたっぷり搾っていただく。旨味がたっぷり溶け込んだ蒸し汁が良いあんばいに染込んで鶏はとても柔らかく野菜は持ち味が活きてシンプルイズベストで美味しーい。最後はトロサーモンとキャベツのクリーム煮、塩胡椒をして軽く炒めて酒で蒸し鶏ガラスープでキャベツと一緒にとことん煮込んでブラックペッパーを振り掛けパクチーを飾っていただく。何もかもがトロットロクリーミーで言う事無く旨ーい。今日の〆のデザートはビエネッタのアイスクリームとコーヒーで美味しい々中華でした。
1、イカといくらの皇帝風サラダ
2、ワンタンと肉団子のサンラータン
3、焼き餃子
4、地鶏と野菜の酒蒸し
5、トロサーモンとキャベツのクリーム煮
6、ビエネッタのアイスクリームとコーヒー
| 固定リンク
「中華」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント