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2011年12月24日 (土)

男のご飯−1077

今日はフレンチ。先ずは生ハムメロン、メロンが熟れ々で超甘く生ハムの塩気とベストマッチで滅茶苦茶旨い。次は蕪のクリームスープ、シンプルにコンソメで煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。この時期の蕪は甘くトロ々で生クリームと相まって美味しい。三品目はサゴシのバルサミコのソテー、塩胡椒とガーリックとバターでソテーして白ワインで軽く蒸し、カボチャ・人参・パプリカとブロッコリーを添え焼き汁にバルサミコで煮詰めたソースを掛けてレモンを搾っていただく。バルサミコの酸味が程よく身はホク々で旨い。四品目はイベリコ豚の赤ワイン煮込み,塩胡椒・ガーリックとローズマリーで焼き目をつけカボチャ・人参・ブロッコリー・茸・セロリ・ズッキーニを加え、赤ワイン・コンソメ・ホールトマト・タイム・オレガノと塩胡椒で煮詰めチャービルを飾りレモンを搾っていただく。お肉がトロ々でワインの風味がバッチリ決まって美味しーい。最後は牡蠣のゴルゴンゾーラのクリームリゾット、玉ネギ・ニンニクと一緒に洗い米を炒め白ワインとブイヨンでじっくり煮込み牡蠣とゴルゴンゾーラにたっぷりの生クリームを加えて超アルデンテに仕上げイクラとチャービルをトッピングしていただく。牡蠣はプリン々でゴルゴンと生クリームのマッチングが絶妙で旨ーい。今日の〆のデザートはマンゴのババロアとコーヒーで美味しい々フレンチでした。

1、生ハムメロン
2、蕪のクリームスープ
3、サゴシのバルサミコのソテー
4、イベリコ豚の赤ワイン煮込み
5、牡蠣のゴルゴンゾーラのクリームリゾット
6、マンゴのババロアとコーヒー

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