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2011年11月27日 (日)

男のご飯−1057

今日は創作日本料理。先ずは鴨の薫製とリンゴのサラダ、ミツバ・ベビーリーフ・大根・人参・セロリ・キューリ・トマトと昆布の佃煮と一緒にブラックペッパーとマヨネーズでいただく。アルプス乙女のリンゴの甘酸っぱさに薫製特有の味と香りが相まって野菜もショキ々で美味しい。次はビーフカツ、叩いて延ばした黒毛和牛のフィレに塩胡椒をしてたっぷりの卵とパン粉を付けて揚げ、千切りキャベツとトマトに香菜を添えてレモンを搾りトンカツソースでいただく。衣カリッとフィレは超柔らかくキャベツもショキ々で旨い。三品目は鰤照り大根、塩胡椒をしてしめじと一緒に軽く炒め酒・砂糖・醤油と味醂で照りをつけふろふき大根とミツバを添え酢橘を搾っていただく。甘めの茸ソースが脂の乗った鰤にマッチして大根の煮え具合も抜群で美味しーい。四品目は手羽先と野菜の酒蒸し黒酢風味、塩胡椒と酒だけで人参・ピーマン・パプリカ・キューリ・セロリ・トマト・しめじと一緒にじっくり蒸し上げレモンをたっぷり搾って薄めの醤油の黒酢でいただく。夫々の持ち味が黒酢特有の甘めの風味で引き立って幾らでも食べれる位旨ーい。最後は鰹と昆布の豚汁、鰹と昆布のだしに酒・味醂と醤油で大根・人参・カボチャ・白ねぎ・豆腐にミツバをトッピングし酢橘を搾っていただく。昆布と鰹のだしでさっぱりして仕上げには言う事無く美味しい。今日の〆のデザートは可愛くて香り豊かなアルプス乙女リンゴとコーヒーでお腹いっぱいになりました。

1、鴨の薫製とリンゴのサラダ
2、ビーフカツ
3、鰤照り大根
4、手羽先と野菜の酒蒸し黒酢風味
5、鰹と昆布の豚汁
6、アルプス乙女リンゴとコーヒー

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