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2011年11月 8日 (火)

男のご飯−1043

今日は創作日本料理。先ずはミツバと長芋の胡麻昆布サラダ、大根・ネギ・キューリ・パプリカ・トマトとワサビ昆布と一緒に煎り胡麻をたっぷり掛けブラックペッパーとマヨネーズでいただく。このコラボは胡麻かしようが無い位美味しい。次は蕪のそぼろあんかけ、昆布と鰹でとことん煮込み合い挽きを加え酒・味醂・醤油と片栗粉で仕上げ柚とミツバをトッピングしていただく。そぼろあんがトロ々の蕪にしっかり絡み柚の香りがバッチリ利いて旨い。三品目は鰤の照り焼きとふろふき大根、塩胡椒をして軽く炒めてだし・酒・砂糖・醤油と味醂で照りをつけふろふき大根に合わせ味噌を乗せ酢橘を搾っていただく。脂乗り々で言う事無く美味しい。四品目は穴子のだし巻き、二八に溶いた卵でたっぷりの穴子を半熟に巻いてミツバを添え甘タレでいただく。ただ一言美味しーい。最後は南蛮手羽先にゅー麺、塩胡椒とガーリックを振り掛けて炒めて酒で蒸し炒り粉だし・酒・味醂と醤油で仕上げた京薄揚げとネギと一緒にすだちを搾っていただく。揖保の糸は歯応えも喉越しも良く手羽先はジューシーで温かくて旨ーい。今日の〆のデザートはビエネッタのアイスクリームとコーヒーでお腹パンパンになりました。

1、ミツバと長芋の胡麻昆布サラダ
2、蕪のそぼろあんかけ
3、鰤の照り焼きとふろふき大根
4、穴子のだし巻き
5、南蛮手羽先にゅー麺
6、ビエネッタのアイスクリームとコーヒー

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