男のご飯−1021
今日はフレンチ。先ずは戻り鰹のカルパッチョ、オリーブオイルで焼き目をつけトマトのコンフィにニンニクとチャービルを乗せてパルミジャーノを削り掛けオリーブオイル・バルサミコ・レモン汁とブラックペッパーを振り掛けていただく。スタートには相応しく美味しい。次はオニオンクリームスープ、コンソメにガーリックを利かせてじっくり煮込みたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。オニオンがトロ々で超クリーミーで旨い。三品目は牛テールのワイン煮込み、塩胡椒・ガーリック・タイムと小麦粉をまぶして玉ネギ・人参・セロリ・茸と一緒に軽く炒めて白ワインで蒸し赤ワイン・ブイヨン・ローズマリー・バターに蜂蜜と塩胡椒でとことん煮込んでチャービルを飾りレモンを搾っていただく。お肉はトロ々で蜂蜜の利いたソースが絶妙で美味しい。四品目はささ身と生ハムのポアレ、丁寧に筋を取り塩胡椒・ガーリックとタイムを振り掛けて生ハムでグル々巻きにしてソテーし白ワインでポシェして焼きパプリカ・カボチャとチャービルを添えレモンをたっぷり搾っていただく。淡白なささ身が生ハムの塩気とワインの風味にレモンの酸味が相まって旨ーい。最後は茸のクリームリゾットと牡丹海老のムニエル添え、玉ネギ・ニンニクと茸を炒めて炊きたてのご飯と一緒にコンソメ・白ワイン・タイムと生クリームで仕上げたリゾットに、バターとニンニクでソテーした牡丹海老を添えパセリとチャービルを飾りレモンを搾っていただく。文句無く滅茶苦茶美味しーい。今日の〆のデザートはカプチーノのアイスクリームにコーヒーで美味しい々フレンチでした。
1、戻り鰹のカルパッチョ
2、オニオンクリームスープ
3、牛テールのワイン煮込み
4、ささ身と生ハムのポアレ
5、茸のクリームリゾットと牡丹海老のムニエル添え
6、カプチーノのアイスクリームにコーヒー
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