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2011年9月23日 (金)

男のご飯−1007

今日はイタリアン。先ずは生ハムと柿のサラダ、超シンプルに熟れ々の柿を生ハムで巻きオリーブオイルとブラックペッパーを軽く掛けチャービルを飾っていただく。柿はとても甘く生ハムの塩気と相まって美味しい。次はラビオリのクリームスープ、玉ネギをガーリックと塩胡椒で軽く炒め人参・茸・ピーマンに合い挽きで仕上げたラビオリを加えてコンソメで煮込みたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーとパセリを振り掛けていただく。ラビオリも野菜もクリーミーで旨い。三品目はポークと生ハムのミルフィーユのパン粉揚げ、叩いて延ばしたポークに塩胡椒とガーリックを振り掛けチーズを挟んで生ハムで三段に重ね溶き卵に潜らせパルミジャーノとパン粉をたっぷりつけてオリーブオイルとバターでコンガリ炒め、人参・カボチャ・ピーマン・しめじとチャービルを添えレモンをたっぷり搾っていただく。ジューシーなお肉にチーズと生ハムの塩気にコンガリ揚がったパン粉が相まって美味しーい。四品目はイカのフリット、小麦粉・生クリーム・卵・ベーキングパウダーでリングに切ったイカを揚げてチャービルを飾り塩胡椒を振り掛けレモンをたっぷり搾っていただく。フワ々の衣で包まれた餅々のイカがレモンの酸味とマッチしてシンプルイズベストで旨ーい。最後はスパゲティーミートソース、たっぷりの玉ネギ・人参・セロリとニンニクで合い挽きを炒め白ワインで軽く蒸しコンソメ・ホールトマト・ケチャップ・オレガノ・ナツメグ・パルミジャーノと塩胡椒で仕上げ超アルデンテのフェデリーニの上にたっぷり掛けパルミジャーノを削り掛けていただく。美味しいとしか言いようが無い。今日の〆のデザートはプラムと濃厚ミルクのソルベにカプチーノで美味しい々イタリアンでした。

1、生ハムと柿のサラダ
2、ラビオリのクリームスープ
3、ポークと生ハムのミルフィーユのパン粉揚げ
4、イカのフリット
5、スパゲティーミートソース
6、プラムと濃厚ミルクのソルベにカプチーノ

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