男のご飯−983
今日は創作日本料理。先ずは生ハムとアボガドの胡麻サラダ、セロリー・大根・人参・パプリカ・キューリ・トマトと一緒に煎り胡麻をたっぷり掛けブラックペッパーとマヨネーズでいただく。最初から旨いとしか言いようが無い。次はミンチカツ、玉ねぎと人参をバターで炒めて冷やし、豚バラ挽肉・卵黄・ナツメグ・ヨーグルト・ガーリック・塩胡椒と一緒に練り上げて冷蔵庫で冷やし特大の小判型に成形して小麦粉・溶き卵とパン粉をしっかりつけて揚げ、千切りキャベツと人参を添えレモンをたっぷり搾って焼き肉汁に白ワインとケチャップで仕上げたソースでいただく。ヨーグルトで旨味が増して肉汁も良いあんばいで美味しい。三品目は真魚鰹の味噌漬け焼き、合わせ味噌・酒・砂糖と味醂で二晩浸け込んで丁寧に焼き大葉の上に盛り甘唐辛子と椎茸を添え酢橘を搾っていただく。淡白な真魚鰹がコンガリ焼けた甘めの味噌と相まって香ばしくなって旨ーい。四品目は手羽中の酒蒸焼き、超シンプルに塩胡椒とガーリックを振り掛けて炒めてから酒でブロッコリー・しめじと玉ねぎと一緒に蒸焼きにしてレモンをたっぷり搾っていただく。蒸焼きにする事で何もかもがふっくらと柔らかくなって美味しーい。最後は具沢山のベーコン汁、豚汁の代わりにブロックベーコンで大根・人参・カボチャ・玉ねぎ・しめじ・椎茸・ネギ・コンニャクと一緒に炒り粉だし・酒・味醂とほんの少しの醤油で煮込み酢橘をたっぷり搾っていただく。ベーコンのスモーキーで程よい塩気が良いあんばいで旨い。今日の〆のデザートはヨーグルトソースと北海道のバニラアイスクリームにコーヒーでお腹パンパンになりました。
1、生ハムとアボガドの胡麻サラダ
2、ミンチカツ
3、真魚鰹の味噌漬け焼き
4、手羽中の酒蒸焼き
5、具沢山のベーコン汁
6、ヨーグルトソースと北海道のバニラアイスクリームにコーヒー
| 固定リンク
「日本食」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント