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2011年7月12日 (火)

男のご飯−947

今日は創作日本料理。先ずは生ハムとアボガドと半熟卵の胡麻サラダ、レタス・ミツバ・人参・セロリ・キューリ・トマトと一緒に煎り胡麻をたっぷり掛けブラックペッパーとマヨネーズでいただく。胡麻ん足で美味しい。次は茄子の南蛮、塩胡椒・ガーリックと片栗粉をまぶして唐辛子と一緒に炒めお酢・砂糖・醤油と鷹の爪のタレをたっぷり掛けネギをトッピングしてすだちを搾っていただく。餅々した衣にピリッと辛い甘酢タレが良いあんばいに染込んで旨い。三品目は甘鯛の姿煮、塩をして酒だけでじっくり煮込み砂糖・醤油と味醂で照りを付け蕪とミツバを添え酢橘を搾っていただく。蕪はトロ々で甘辛くて魚好きにはたまらなく美味しーいとしか言いようが無い。四品目は若鶏の唐揚げ、塩胡椒・ガーリックと片栗粉をまぶしてコンガリ揚げ千切りレタスと一緒にレモンをたっぷり搾って黒岩塩でいただく。衣はコンガリと身はジューシーで岩塩が若鶏の持ち味を活かして旨ーい。最後はあさりのお吸い物、炒り粉だし・酒・味醂と醤油でネギと一緒に煮込みミツバをトッピングして酢橘をたっぷり搾っていただく。あさりのだしがしっかり出てお酒と酢橘がバッチリ決まって仕上げには言う事無く美味しい。今日の〆のデザートはフルーツゼリーとコーヒーでお腹パンパンになりました。

1、生ハムとアボガドと半熟卵の胡麻サラダ
2、茄子の南蛮
3、甘鯛の姿煮
4、若鶏の唐揚げ
5、あさりのお吸い物
6、フルーツゼリーとコーヒー

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