男のご飯−859
今日は創作日本料理。先ずはスモークサーモンとアボガドと半熟卵のサラダ、ミツバ・ベビーリーフ・人参・パプリカ・セロリ・キューリ・トマトと一緒に特製胡麻マヨドレッシングでいただく。トロットロで野菜はショキ々して美味しい。次はう巻きとほうれん草のお浸し、鰻の蒲焼きをだし巻きにしてレンジでチンしたほうれん草を鰹節と醤油で仕上げミツバを添え山椒を振り掛けていただく。山椒の利いた鰻は脂乗り々でほうれん草の根はとても甘くほっとする位旨い。三品目は茶碗蒸し、鶏・筍・椎茸を多めの卵で蒸しミツバと柚子をトッピングしていただく。冬の寒さが空け切らない寒い春には温まって旨い。四品目は地鶏の唐揚げ、酒・味醂・醤油と塩胡椒で下味をつけて片栗粉をまぶして揚げ、千切りキャベツを添えレモンをたっぷり搾っていただく。地鶏は歯応えも良くカリッとジューシーに仕上がって美味しーい。五品目は蕪の蟹あん、蕪は炒り粉だし・酒と味醂でじっくり煮込みたっぷりの蟹を加えて片栗粉で仕上げたあんを掛けミツバと柚子の皮と一緒にいただく。何もかもがトロットロで蟹んして欲しい位旨ーい。最後は鮭の焙りと春野菜のお味噌汁、筍・蕪・人参・新ジャガ・ブロッコリー・白ネギと一緒に炒り粉だし・酒・味醂と白味噌で仕上げ青ネギとミツバをトッピングしていただく。焙った鮭は脂が適度に取れて甘く野菜たっぷりで美味しい。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。
1、スモークサーモンとアボガドと半熟卵のサラダ
2、う巻きとほうれん草のお浸し
3、茶碗蒸し
4、地鶏の唐揚げ
5、蕪の蟹あん
6、鮭の焙りと春野菜のお味噌汁
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