男のご飯−842
今日は創作中華料理。先ずは帆立といくらの皇帝風サラダ、パクチー・ベビーリーフ・大根・人参・キューリ・パプリカ・セロリと一緒にミルしたカシューナッツと特製胡麻マヨドレでいただく。ホッペタが帆立ってしまう位甘くいくらの塩気とバランス良く美味しい。次はサンラータンスープ、筍・しめじ・セロリ・白ネギ・トマトと一緒に鶏ガラスープで煮込みお酢とブラックペッパーで仕上げパクチーをトッピングしていただく。トマトとお酢の酸味がたまらなく食欲がそそられて旨い。三品目は麻婆茄子、黒毛和牛の切り落としに塩胡椒とガーリックを振り掛けて炒め茄子と鷹の爪を加え鶏ガラ・酒・味醂・テンメンジャン・豆板醤・花椒・塩胡椒と片栗粉で仕上げネギを刻んでいただく。甘さのしっかりしたお肉にテンメンジャンで円やかになった豆板醤の辛みが絶妙で美味しい。四品目は若鶏のさえずりのオイスターソース炒め、塩胡椒・ガーリックと片栗粉をまぶして炒め細切りにした筍・ピーマン・パプリカを加え鶏ガラ・酒・味醂・五香粉とオイスターソースで仕上げていただく。鶏とめのない位脂の乗りが良いあんばいで柔らかくこの青椒肉絲バージョンも旨ーい。最後は白菜と帆立のクリーム煮、超シンプルに塩胡椒をして酒蒸しにし鶏ガラスープでじっくり煮込んでたっぷりの生クリームで仕上げブラックペッパーを振り掛けていただく。お刺身の帆立は柔らかくて甘く蕩ける位クリーミーで白菜も美味しーい。今日の〆のデザートは大粒あまおうイチゴとコーヒーで美味しい々中華でした。
1、帆立といくらの皇帝風サラダ
2、サンラータンスープ
3、麻婆茄子
4、若鶏のさえずりのオイスターソース炒め
5、白菜と帆立のクリーム煮
6、大粒あまおうイチゴとコーヒー
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