男のご飯−817
今日は創作日本料理。先ずは生ハムとアボガドとイクラのサラダ、ミツバ・レタス・大根・人参・キューリ・セロリ・トマトと一緒にブラックペッパーとマヨネーズでいただく。熟れ々アボガドと野菜に生ハムといくらの塩気が良いあんばいで美味しい。次は甘鯛の姿煮、化粧包丁を入れて塩を振り酒とだしでごぼうと筍と一緒にじっくり煮込み、砂糖・醤油と味醂で仕上げ刻み生姜とミツバに山椒の葉を飾り酢橘を搾っていただく。天然の甘鯛は脂も乗っていてホク々で身離れも良く生姜と山椒の香りが加わって旨い。三品目は焼き鶏のバジルペースト、塩胡椒とガーリックを振り掛けてフライパンで焼き特製バジルペーストをたっぷり塗って焼きオクラとクレソンを添えレモンを搾っていただく。焼き加減と言いバジル加減と言い申し分無く旨い。四品目は蟹玉、だしを加えた溶き卵で解した蟹肉をたっぷり入れて半熟に巻き山椒の葉を飾っていただく。蟹特有の磯々した香りが加わって熟した卵とマッチして美味しーい。最後は豚粕汁、炒り粉だしで餅豚・大根・人参・しめじ・オクラ・厚揚げ・茄子を煮込み白味噌と酒粕を溶いてミツバをトッピングしていただく。雪の降る超寒い冬には具沢山で温かくて超旨ーい。今日の〆のデザートはイチゴとコーヒーで美味しい々ご飯でした。
1、生ハムとアボガドとイクラのサラダ
2、甘鯛の姿煮
3、焼き鶏のバジルペースト
4、蟹玉
5、豚粕汁
6、イチゴとコーヒー
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