男のご飯−812
今日は創作日本料理。先ずは鮭といくらと半熟卵のサラダ、ミツバ・水菜・大根・人参・パプリカ・キューリ・トマト・アボガドと一緒にブラックペッパーとマヨネーズでいただく。言うまでも無く親孝行で旨い。次は銀鱈の白味噌焼き、だし・酒・味醂・砂糖と白味噌に漬込んで焼き、大葉・芽キャベツのバター炒めとあさりの佃煮を添え酢橘を搾っていただく。銀鱈はプリン々で甘くて香ばしく芽キャベツも佃煮も懐かしくて美味しい。三品目は蕪のそぼろあんかけ、蕪は炒り粉だしでじっくり煮込み煮だしに鶏ミンチと下ろし生姜を加え酒・味醂・醤油と片栗粉で仕上げたあんをたっぷり掛けて柚を刻んでいただく。蕪は蕩ける位柔らかく熱々のそぼろあんと相まって旨ーい。四品目は豚カツ、餅豚に塩胡椒をして上新粉と溶き卵にパン粉をしっかりつけて超少なめのオリーブオイルで揚げ、玉ねぎとブロッコリーを添えレモンをたっぷり搾ってケチャップソースでいただく。コンガリカリッと揚がってレモンの酸味で引き立てられて美味しーい。最後は具沢山の粕汁、大根・人参・ごぼう・カボチャ・しめじ・エノキ・白菜・厚揚げ・鮭と一緒に炒り粉だし・味醂・白味噌に酒粕を溶いて青ネギをたっぷり入れていただく。寒い冬には温かくて酔いそうになる位具沢山で美味しい。今日の〆のデザートはアロエヨーグルトソースのアイスクリームとコーヒーでお腹パンパンになりました。
1、鮭といくらと半熟卵のサラダ
2、銀鱈の白味噌焼き
3、蕪のそぼろあんかけ
4、豚カツ
5、具沢山の粕汁のアイスクリームとコーヒー
6、アロエヨーグルトソースのアイスクリームとコーヒー
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