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2010年11月26日 (金)

男のご飯−778

今日は創作日本料理。先ずはいくらと半熟卵のサラダ、レタス・ミツバ・大根・人参・キューリ・パプリカ・セロリ・トマトと一緒に胡麻マヨドレでいただく。いくらでも食べれる位美味しい。次は豚の角煮、塩胡椒とガーリックを振り掛けて軽く炒め炒り粉だし・酒・味醂と砂糖でとことん煮込み、鰹だし・酒・醤油と味醂で煮込んだ里芋・筍・椎茸と絹さやを添え山椒の葉を飾り粒マスタードでいただく。お肉は甘くトロ々で夫々の野菜の味が引き立って旨い。三品目は真鯛の兜焼き、塩だけで焼き鰹だし・酒・醤油と味醂で煮込んだごぼう・豆腐・かぶらの葉にミツバを添え酢橘を搾っていただく。お目目もお肉も武者ぶる程美味しい。四品目は蕪のそぼろあん掛け、昆布だし・酒・味醂と醤油でとことん煮込み合い挽き肉を加えて片栗粉で仕上げたそぼろあんをたっぷり掛け蕪の葉に柚の皮をトッピングしていただく。あんに絡んだお肉の歯応えがいい感じで蕪は蕩ける位旨ーい。最後は餅豚の粕汁、炒り粉だし・酒・味醂に味噌と酒粕を溶き大根・人参・ごぼう・椎茸・絹紗やを加えて煮込みミツバをトッピングしていただく。寒くなったこの時期には温まって具沢山で美味しーい。今日の〆のデザートはキャラメルのアイスクリームとコーヒーで美味しい々ご飯でした。

1、いくらと半熟卵のサラダ
2、豚の角煮
3、真鯛の兜焼き
4、蕪のそぼろあん掛け
5、餅豚の粕汁
6、キャラメルのアイスクリームとコーヒー

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