男のご飯−701
今日は創作日本料理。先ずは蟹といくらと半熟卵の胡麻サラダ、ミツバ・ミョウガ・大根・人参・セロリ・キューリ・パプリカ・トマトと一緒に炒り胡麻をたっぷり掛け胡麻マヨドレでいただく。蕩けた卵で全体が円やかになって美味しい。次は冬瓜の蟹と海老の卵あんかけ、炒り粉だしでとことん煮込んで蟹と海老を加え酒・味醂と醤油に卵を綴じ片栗粉でトロミを付けいくらをたっぷり乗せていただく。冬瓜がとても柔らかくトロ々であんが良く絡んで旨い。三品目は真鯛の兜焼き、シンプルに塩だけで焼き焼き豆腐とねぎを添え紫蘇ともろみの味噌を乗せミツバを飾って酢橘搾っていただく。美味しいとしか言えまへん。四品目は名古屋コーチンの唐揚げ、塩胡椒・ガーリック・タイムにだし・酒・味醂と醤油のタレに漬け込み、溶き卵と片栗粉をまぶして揚げブロッコリーと玉ねぎのガーリック炒めを添えレモンを搾っていただく。薄くてそれでいてフワ々の衣としっかりタレが染みたお肉がジューシーで旨ーい。最後は豚バラの酢味噌炒め、塩胡椒とガーリックを振り掛けて炒め合わせ味噌・だし・酒とお酢のタレで仕上げ、カイワレ大根とミョウガをたっぷり乗せ酢橘を搾っていただく。酢味噌が夏の暑さを忘れさせて美味しーい。今日の〆のデザートは巨峰とミルクのアイスクリームとコーヒーで美味しい々ご飯でした。
1、蟹といくらと半熟卵の胡麻サラダ
2、冬瓜の蟹と海老の卵あんかけ
3、真鯛の兜焼き
4、名古屋コーチンの唐揚げ
5、豚バラの酢味噌炒め
6、巨峰とミルクのアイスクリームとコーヒー
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