男のご飯−697
今日はイタリアン。先ずは生ハムピオーネ、早穫れのピオーネを生ハムで巻いてレモンを乗せてチャービルを飾り、オリーブオイルとブラックペパーにレモンを搾っていただく。滅茶苦茶甘く生ハムの塩気とレモンの酸味がベストマッチで旨い。次はじゃがいものポタージュ、コンソメで煮込んでミキサーに掛けミルクとたっぷりの生クリームで仕上げブラックペパーとパセリを振り掛けていただく。トロットロで超ミルキーで美味しい。三品目は合鴨のソテー、塩胡椒・ガーリックとタイムを振り掛けてソテーし焼きじゃがいも・ピーマン・パプリカを添え、チャービルとパセリを飾りレモンを搾ってホワイトビネガースースでいただく。何時でも鴨んと言いたくなる位美味しいお酢。四品目はラムチョップのジェノベーゼソース。塩胡椒・ガーリックとローリエお振り掛けてバジリコペーストをたっぷり塗ってソテーし、定番のカポナータを添えチャービルで飾りレモンを搾っていただく。一言旨ーい。最後はイカ墨とあさりのスパゲティー、玉ねぎとニンニクであさりを炒め白ワインとコンソメにホールトマトとオレガノで煮込み、フェデリーニに絡めばふんウニをたっぷり乗せてパルミジャーノを削り掛けていただく。この上無く幸せな仕上げで美味しーい。今日の〆のデザートはピオーネとミルクのソルベとコーヒーで美味しい々イタリアンでした。
1、生ハムピオーネ
2、じゃがいものポタージュ
3、合鴨のソテー
4、ラムチョップのジェノベーゼソース
5、イカ墨とあさりのスパゲティー
6、ピオーネとミルクのソルベとコーヒー
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