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2010年7月 8日 (木)

男のご飯−675

今日は創作中華料理、先ずは帆立といくらの皇帝風サラダ、ベビーリーフ・大根・パプリカ・キューリ・セロリとたっぷりのパクチーといくらを盛り、ミルしたカシューナッツと特製胡麻マヨドレでいただく。いくらでもパクチーてしまう位美味しい。次は鶏ワンタンのトマトスープ、鶏ガラにガーリックを利かしホールロマトを入れ椎茸・豆もやしと一緒に煮込みパクチーをたっぷり入れていただく。程よいトマトの酸味のスープが良く染みて豆もやしもコリ々で旨い。三品目は青椒肉絲、黒毛和牛のすじ肉に塩胡椒・ガーリックと小麦粉をまぶして胡麻油で炒め、たっぷりの筍・ピーマンとパプリカを加え鶏ガラ・白ワイン・醤油・オイスターソース・塩胡椒で仕上げていただく。彩りも豊かでお肉の筋が良く美味しーい。四品目は麻婆茄子、合挽きに塩胡椒をして白ネギとニンニクに鷹の爪と茄子を加えて胡麻油で炒め、鶏ガラ・白ワイン・豆板醤・テンメンジャン・花椒で煮込み片栗粉で仕上げパクチーをトッピングしていただく。唐辛子の辛さとテンメンジャンの甘さのバランスが絶妙で旨ーい。最後はミックス茸のチャプチェ、刻んで冷凍した椎茸・しめじ・エノキ・エリンギと下ろしニンニク・生姜と一緒に鶏もも肉を炒め、水に潜らせた春雨に鶏ガラ・白ワイン・塩胡椒・醤油・胡麻油とお酢で仕上げパクチーをトッピングしレモンをしぼっていただく。茸の旨味をたっぷり吸った春雨がレモンでさっぱりして美味しい。今日の〆のデザートは焼きプリンとコーヒーで美味しい々中華でした。

1、帆立といくらの皇帝風サラダ
2、鶏ワンタンのトマトスープ
3、青椒肉絲
4、麻婆茄子
5、ミックス茸のチャプチェ
6、焼きプリンとコーヒー

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