男のご飯−610
今日は創作日本料理。先ずは生ハムと半熟卵と長芋のサラダ、レタス・香菜・人参・パプリカ・オニオンと一緒に生ハムを巻いたミニトマトを乗せブラックペッパーとマヨネーズでいただく。香菜特有の味と香りが相まって卵がトロ々で美味しい。次は春野菜の煮物、筍・ふき・長芋・カボチャとゴボウと一緒に炒り粉だしとでじっくり煮込み味醂と薄口醤油で仕上げ木の芽をトッピングしていただく。薄めの上品なだしが素材の味をを引き立てて旨い。三品目は牛タンの塩レモン、塩胡椒だけで脂を取りながら軽く焙りアスパラガスを添えレモンをタップリ搾っていただく。牛タンはシコ々と歯応えもあり塩レモンが美味しい。四品目はほっけの南蛮漬け、塩胡椒と片栗粉をまぶしてカリッと揚げオニオンスライスに鷹の爪を刻んだ二杯酢に浸け込みパセリを飾りレモンを搾っていただく。二杯酢の甘めの加減と浸かり具合が程良くピリッとして旨ーい。五品目は地鶏のカレーカツ、塩胡椒とタイムを振り溶き卵に潜らせカレー粉とパン粉をしっかりまぶしてコンガリ揚げ香菜にトマトとパセリを添えレモンをたっぷり搾っていただく。揚げ加減が良く衣がサク々身はジューシーでカレーの風味が活きて美味しーい。最後は具沢山のお吸い物、ゴボウ・カボチャ・人参・長芋・しめじ・豆腐と一緒に鰹だし・酒・味醂と薄口醤油で煮込みたっぷりの青ネギと柚の皮を刻んでいただく。具沢山でいてだしは薄味でサッパリして旨い。今日の〆のデザートは伊予かん大福と日本茶でお腹パンパンになりました。
1、生ハムと半熟卵と長芋のサラダ
2、春野菜の煮物
3、牛タンの塩レモン
4、ほっけの南蛮漬け
5、地鶏のカレーカツ
6、具沢山のお吸い物
7、伊予かん大福と日本茶
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