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2010年3月25日 (木)

男のご飯−604

今日はイタリアン。先ずはカプレーゼ、湯剥きしたトマトの種をくり抜き自家製モッツァレラ風チーズを詰め、バジルペーストの上に盛りパセリを飾ってレモンを搾っていただく。トマトとチーズにバジルペーストが良く絡み一体感が新鮮で美味しい。次はゴボウのクリームスープ、コンソメでじっくり煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリーム・ミルクと塩胡椒で仕上げパセリを振りかけていただく。敢えて裏ごししない事でツブ々した食感が活きて旨い。三品目は手羽元のビネガーソース、塩胡椒・ガーリックとタイムを擦り込んでソテーしアスパラガス・人参・茄子・絹さやを添えパセリを飾りレモンを搾っていただく。香ばしく焼けた身にビネガーソースとレモンの酸味が爽やかで美味しい。四品目はサーモンとカポナータのトマトソース、塩胡椒・ガーリック・タイムを振り掛け玉ねぎとニンニクで軽く炒め、人参・ゴボウ・パプリカ・ピーマン・しめじ・セロリ・茄子にトマトを加えチキンブイヨン・白ワインで煮込みパセリを飾ってレモンをたっぷり搾っていただく。サーモンの脂が乗り々で野菜が甘くトマトの酸味が程よく旨ーい。最後は豚バラのカルボナーラ、塩胡椒とローリエを振り掛けて玉ねぎ・ニンニクと一緒に炒め生クリーム・パルミジャーノ・溶き卵のソースにフェデリーニと一緒に絡めパセリを刻みパルミジャーノを削り掛けていただく。パンチェッタとは一味違う塩気控えめでクリームソースがたっぷり絡んで美味しーい。今日の〆のデザートはフルーツのスフレとコーヒーで美味しい々イタリアンでした。

1、カプレーゼ
2、ゴボウのクリームスープ
3、手羽元のビネガーソース
4、サーモンとカポナータのトマトソース
5、豚バラのカルボナーラ
6、フルーツのスフレとコーヒー

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