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2010年1月19日 (火)

男のご飯−552

今日はイタリアン。先ずはカプレーゼ、成分無調整牛乳を人肌より少し高めに温めお酢を加えて固め、トマト・バジルの葉の上に盛り、再度バジルを振り掛けオリーブオイル・レモン汁・塩胡椒で仕上げていただく。この特有の湿感がモッツァレラっぽくて美味しい。次はコーンミルクスープ、チキンブイヨンでガーリックを利かせて煮込みミキサーに掛け生クリームとミルクで仕上げパセリを振り掛けていただく。この滑らかなクリーミーさはたまらなく旨い。三品目はピッツアマルゲリータ、トマト・バジル・モッツァレラの定番のイタリアン国旗仕立てでパプリカとオリーブオイルを掛けていただく。王妃も気に入るだけ合って美味しい。四品目は鰆のソテー、塩胡椒・ニンニク・タイムをしてあさり・茸・人参・セロリ・ブロッコリーと一緒に炒め、コンソメにバターを加えクリームソースとビネガーソースの2バージョンのソースにパセリを刻みレモンを搾りいただく。生クリームはコクがあり優しくビネガーは酸味が大人っぽく淡白な鰆にはどちらも旨ーい。最後は黒豚ブロックのカルボナーラ、塩胡椒・ニンニク・ローリエを擦り込んでオリーブオイルとバターでニンニクと玉ねぎと一緒に脂を取りながらじっくり炒め、溶き卵と生クリームのソースに絡め粉チーズとパセリを振りかけていただく。塩の利いたパンチェッタとは一味違い滑らかで優しくクリーミーで美味しーい。今日の〆のデザートは手ずくリの生クリームとレーズンのクレープとコーヒーでお腹いっぱいになりました。

1、カプレーゼ
2、コーンミルクスープ
3、ピッツアマルゲリータ
4、鰆のソテー
5、黒豚ブロックのカルボナーラ
6、生クリームとレーズンのクレープとコーヒー

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