男のご飯−548
今日は創作日本料理。先ずは帆立てといくらとキューリのサラダ、スライスキューリの上に人参・大根・パプリカ・セロリ黒豆と一緒に、塩胡椒とビネガーにだしで溶いたマヨネーズで全ての具材をキューリで巻いていただく。具沢山で旨い。次は洋風肉じゃが、黒毛和牛・じゃがいも・人参とコンニャクを酒とコンソメでじっくり煮込み、ほんの少しの砂糖と醤油で仕上げ刻みネギをトッピングしていただく。何もかもが柔らかく素材の甘さが引き立って美味しーい。三品目は名古屋コーチンのネギま、塩胡椒・ガーリックと花椒を擦り込んで串に刺し、フライパンで出てくる脂を拭きながらじっくり焼き刻んだ柚子を乗せ柚子胡椒でいただく。身が餅々してとてもジューシーで旨ーい。四品目は蕪のお味噌汁、炒り粉だし・酒・味醂に白味噌を溶き豆腐と京薄揚げと一緒に煮込み刻みネギをたっぷり入れていただく。蕪が噛む事なくトロ々で温まって美味しい。最後は茄子の南蛮風煮付け、片栗粉をまぶして軽く揚げだし・酒・味醂・砂糖とお酢で仕上げたあんを掛け、刻んだ生姜と青ネギをトッピングしていただく。お酢の酸味に生姜の風味が加わったあんが良く絡んで熱々で旨い。今日の〆のデザートは白玉団子のぜんざいとコーヒーでお腹いっぱいになりました。
1、帆立てといくらとキューリのサラダ
2、洋風肉じゃが
3、名古屋コーチンのネギま
4、蕪のお味噌汁
5、茄子の南蛮風煮付け
6、白玉団子のぜんざいとコーヒー
| 固定リンク
「日本食」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント