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2009年12月23日 (水)

男のご飯−534

今日はイタリアン。先ずはミックスビーンズのスープ、コンソメでニンニクとオリーブオイルで温めてミキサーに掛け、トマトを加えて火を入れオリーブオイルと生クリームを掛けセロリの葉を刻んでいただく。このマメさが旨さを醸し出す。次は鮪とアボガドのカルパッチョ、半熟れのアボガドに中トロ乗せてマヨネーズとチャービルを飾り、オリーブオイル・塩胡椒にレモンをたっぷり搾っていただく。半熟れ中トロのコラボも美味しくて中々いける。三品目はサルティンボッカ、豚ヒレを叩いて伸ばし塩胡椒とガーリックを擦り込み生ハムを乗せ強力粉をまぶして余分な脂を拭きながら焼いて再度生ハムを巻き、酒・バター・フォンドボーを煮込んだソースを掛けアボガド・人参・ほうれん草と一緒にレモンを搾っていただく。生ハムの塩気が程よくソースもお肉も野菜も旨ーい。四品目はサーモンのバターソテー、塩胡椒・ガーリックとミックスハーブに片栗粉をまぶしてバターでソテーして、焼き筍・トマト・ブロッコリーとインゲンとパセリを添えレモンを搾っていただく。カリッとレアーに仕上げたサーモンは脂乗り々で美味しーい。最後はフェデリーニのゴルゴンゾーラソース、超シンプルにミルクで溶いてたっぷりの生クリーを加えたソースに絡めパセリを刻みパルミジャーノを振り掛けていただく。青カビとミルクは病み付きになる程旨い。今日の〆のデザートは焼き立て抹茶ケーキと熟れ々メロンで美味しい々イタリアンでした。

1、ミックスビーンズのスープ
2、鮪とアボガドのカルパッチョ
3、サルティンボッカ
4、サーモンのバターソテー
5、フェデリーニのゴルゴンゾーラソース
6、焼き立て抹茶ケーキと熟れ々メロン

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