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2009年11月

2009年11月29日 (日)

男のご飯−518

今日はワインが飲みたくてイタリアン。先ずは蕪のクリームスープ、ニンニクを香り立て玉ねぎを炒め皮を剥いた蕪と一緒にコンソメでじっくり煮込んでミキサーに掛け、生クリーム・ミルクと塩胡椒で仕上げバジルを振り掛けていただく。蕪特有のトロミが何とも言えずクリーミーで美味しい。次は生ハムラ・フランス、ラ・フランスを生ハムで巻きベビーリーフを散りばめオリーブオイルと胡椒にレモンを搾っていただく。熟れ々トロ々で一体感が程よく旨い。三品目は秋野菜のオーブン焼き、ブロッコリー・ピーマン・パプリカ・オクラ・スナック豌豆・蓮根・カボチャ・人参・筍と一緒に焼きオリーブオイルと塩胡椒にレモンを搾っていただく。シンプルな程夫々の素材の味が活きて盛り沢山で美味しーい。四品目はイベリコ豚のチーズ焼き、塩胡椒とローリエを擦り込み蕩けるチーズをたっぷり挟み、軽く片栗粉をまぶして焼き上げ焼きトマト・じゃがいもにバターソテーしたほうれん草を添えレモンを搾っていただく。味も心も蕩ける位旨ーい。最後はボンゴレロッソ、アーリオーリオで蛤・あさりと一緒に炒めコンソメ・ホールトマトと湯がき汁で煮込んだソースに絡め、パセリとパルミジャーノをたっぷり削り掛けレモンを搾っていただく。笑けてトマトう位美味しい。今日の〆のデザートはエスプレッソのアイスクリームでワインの美味しいイタリアンでした。

1、蕪のクリームスープ
2、生ハムラ・フランス
3、秋野菜のオーブン焼き
4、イベリコ豚のチーズ焼き
5、ボンゴレロッソ
6、エスプレッソのアイスクリーム

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2009年11月28日 (土)

男のご飯−517

今日は創作日本料理。先ずは半熟卵とツナと野菜のサラダ、ベビーリーフ・人参・マッシュルーム・キューリ・パプリカ・セロリ・トマト・ツナと一緒にパセリを振りかけ塩胡椒とマヨネーズでいただく。笑ける位旨い。次は鮭といくらの親子のお刺身、今回はレタスの上に盛りパセリを飾りレモンを搾ってわさび塩でいただく。腹身の脂の乗った鮭といくらとレタスの一体感が絶妙で美味しい。三品目は里芋の煮付け、先に湯がいて滑りを取り昆布だしでコト々煮込んでミツバを飾りすだちを搾っていただく。古里が蘇る位美味しい。四品目はビーフシチュー、塩胡椒をして焼き色をつけ玉ねぎをチャツネにして小麦粉と一緒に炒め、赤ワインでじっくり煮込んでパセリを振りかけていただく。滅茶苦茶旨ーい。五品目は手羽先の唐揚げ、塩胡椒・ガーリック・ミックスハーブと片栗粉で唐揚げカボチャ・人参・スナック豌豆・パセリを添えレモンを搾っていただく。羽ばたきたくなる位美味しーい。最後は豆腐と京薄揚げのお澄まし、炒り粉だしで仕上げすだちを搾り刻みネギをたっぷり入れていただく。さっぱりして仕上げには申し分無く旨い。今日の〆のデザートはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、半熟卵とツナと野菜のサラダ
2、鮭といくらの親子のお刺身
3、里芋の煮付け
4、ビーフシチュー
5、手羽先の唐揚げ
6、豆腐と京薄揚げのお澄まし

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2009年11月27日 (金)

男のご飯−516

今日はイタリアン。先ずはラビオリのクリームスープ、鶏ミンチ・白菜・玉ねぎ・ミルク・卵で包み人参と一緒にコンソメとミルクで煮込み生クリームで仕上げていただく。とてもクリーミーでスープ仕立ても美味しい。次はサーモンとイクラのカルパッチョ、ベビーリーフとトマトの上に放射状に敷き詰めイクラをたっぷりトッピングして塩胡椒・オリーブオイルにレモンを搾っていただく。親孝行で旨いとしか言えまへん。三品目は黒豚のラタトゥイユソース、ニンニクを香り立て下ごしらえした豚と玉ねぎを炒めチキンブイヨンとホールトマトでカボチャ・ズッキーニ・セロリ・トマト・ローリエと一緒に煮込んでレモンを搾ってパルミジャーノを振り掛けていただく。ソースの良く染みたお肉が柔らかくジューシーで美味しーい。四品目は牡蠣と茸のクリームパスタ、ニンニクと玉ねぎで軽く炒めマッシュルーム・しめじ・舞茸と一緒にコンソメとミルクで煮込み生クリームで仕上げたソースに絡めパルミジャーノをたっぷり削り掛けていただく。旨ーいとしか言えまへん。最後は野菜のミニピザ、玉ねぎ・トマト・ほうれん草・ズッキーニ・マッシュルームと一緒に焼きバジルを振り掛けていただく。生地がパリッとしてチーズが蕩けて野菜がおいしい。今日の〆のデザートはカスタードクリームのケーキで美味しい々イタリアンでした。

1、ラビオリのクリームスープ
2、サーモンとイクラのカルパッチョ
3、黒豚のラタトゥイユソース
4、牡蠣と茸のクリームパスタ
5、野菜のミニピザ
6、カスタードクリームのケーキ

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2009年11月26日 (木)

男のご飯−515

今日は創作日本料理、先ずは梅肉風味の野菜サラダ、レタス・キューリ・セロリ・人参・大根・パプリカ・トマト・オクラに炒りごまを振り掛け特製胡麻マヨ梅肉ドレッシングでいただく。胡麻と梅のハーモニーがとても良く美味しい。次は牡蠣フライ、定番通りに揚げパセリを刻みレモンを搾って特製マヨドレでいただく。カリッと揚がって身がホク々で旨い。三品目はカレー風味の肉じゃが、塩胡椒をして牛スジを軽く焼き人参・じゃがいも・玉ねぎ・ごぼう・セロリ・コンニャクと一緒に、だし・酒・味醂・砂糖・醤油にカレー粉を加えてじっくり煮込みバジルを振り掛けていただく。お肉がトロ々でカレーがしっかり染み込んで美味しーい。四品目は牡蠣鍋、白菜・ネギ・小松菜・椎茸・えのき・豆腐・京薄揚げ・舞茸と一緒に、だし・酒・味醂・砂糖・味噌で煮込み溶き卵にけていただく。海のミルクと言うだけ合って高タンパク質で旨ーい。五品目は蕪のあんかけ、皮を剥かずに昆布だし・酒・味醂・醤油で葉と一緒にじっくり煮込み片栗粉でトロミを付けすだちを搾っていただく。かぶらがトロ々であーん美味しい。最後は春雨の温麺、牡蠣鍋の残りに鰹だし・酒・味醂で戻した春雨を煮込み刻みネギをたっぷり入れすだちを搾っていただく。固めに戻した春雨の歯応えが程よく仕上げには温まって旨い。今日の〆のデザートはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、梅肉風味の野菜サラダ
2、牡蠣フライ
3、カレー風味の肉じゃが
4、牡蠣鍋
5、蕪のあんかけ
6、春雨の温麺

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2009年11月25日 (水)

男のご飯−514

今日は創作中華料理。先ずは水餃子、ネギとニンニクを炒め鶏ガラで筍と一緒に白菜と鶏で作った餃子を煮込んで香菜をトッピングしていただく。具沢山で餃子の皮がトロ々で美味しい。次は春雨の野菜サラダ、レタス・キューリ・セロリ・人参・パプリカ・トマト・白髪ねぎと一緒に胡椒・マヨネーズ・だし・胡麻油・お酢で和えパセリを飾っていただく。心持ち固めに湯がいた春雨がシコ々で野菜がショキ々で旨い。三品目はチンゲンサイと魚介のクリームソース、長ネギ・ニンニク・海老・貝柱と一緒に炒めて人参を加え鶏ガラスープ・酒・味醂と五香粉で煮込み生クリームで仕上げていただく。盛りつけ方が少し乱暴だけどとてもクリーミーで美味しい。四品目は青椒肉絲、ネギ・生姜とニンニクを香り立て筍・ピーマン・パプリカと一緒に炒め鶏ガラ・酒・味醂・五香粉・塩胡椒で仕上げていただく。豚バラを下ごしらえした片栗粉で全体にトロミがついて具沢山で旨ーい。五品目は海老チリ、ネギ・生姜とニンニクを香り立て芝海老を炒め、鶏ガラ・酒・味醂・ケチャップ・豆板醤と片栗粉で仕上げてパセリを刻んでいただく。豆板醤の利いたケチャップソースが良く絡んでピリッとして美味しーい。最後は鱈の甘酢あん掛け、塩胡椒と片栗粉をまぶして揚げ、ネギ・生姜とニンニクで人参・パプリカ・ピーマン・筍を軽く炒め、鶏ガラ・酒・味醂・砂糖・お酢と片栗粉で仕上げたソースをたっぷり掛けパセリを飾り気持ちレモンを搾っていただく。さっきの豆板醤も何のそのって言う位この甘辛いソースに包まれた鱈がホク々で旨い。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。

1、水餃子
2、春雨の野菜サラダ
3、チンゲンサイと魚介のクリームソース
4、青椒肉絲
5、海老チリ
6、鱈の甘酢あん掛け

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2009年11月22日 (日)

男のご飯−513

今日は創作日本料理。先ずは海鮮と野菜のサラダ、甘海老・真鯛・ホタテ・ベビーリーフ・レタス・キューリ・パプリカ・人参・大根・セロリ・ミツバ・トマト・キュウイと一緒に炒り胡麻に半熟卵を乗せ特製マヨドレでいただ。このコラボは半端無く旨い。次は野菜の煮付け、蓮根・里芋・長ネギ・筍・春菊・カボチャと一緒に昆布だし・酒・味醂でじっくり煮込んですだちを搾っていただく。薄味なればこそ夫々の野菜の味が際立って美味しーい。三品目は軟骨の味噌煮込み、土手焼き風に鰹だし・酒・味醂・砂糖・醤油でトコトン煮込みネギ・ほうれん草と一緒にレモンを搾っていただく。骨まで蕩けて旨ーい。四品目は真鯛の兜煮、酒・砂糖・醤油だけで煮込み豆腐・長芋・ごぼうにミツバをたっぷり入れレモンを搾っていただく。美味しくて骨以外残すとこおまへん。五品目は茶碗蒸し、だしで溶いた卵に海老・貝柱・百合ねとミツバで多き目の器で蒸し上げすだちを搾っていただく。蒸し上がった湯気で霧に巻かれそうな位旨い。最後はニュー麺、鰹だし・酒・味醂のだしにミツバをたっぷり入れ柚子を刻んでいただく。この美味しさは柚子れんな。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。

1、海鮮と野菜のサラダ
2、野菜の煮付け
3、軟骨の味噌に込み
4、真鯛の兜煮
5、茶碗蒸し
6、ニュー麺

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2009年11月21日 (土)

男のご飯−512

今日は一昨日解禁のボジョレーヌーボでフレンチ。先ずは鯛と甘エビのマリネ、ベビーリーフの上に放射状に盛りトマトとキュウイを乗せ、レモンを搾ってコンソメ・オリーブオイル・ワインビネガー・マヨネーズ・胡椒・の特製マリネ液でいただく。魚介が新鮮でキュウイの甘みとレモンの酸味がバランス良く美味しい。次はトマトのコンソメスープ、玉ねぎを炒めコンソメでトマトを煮込んで塩胡椒をしパセリを振りかけていただく。シンプルで旨い。三品目は軟骨のソテー、塩胡椒・ガーリック・ローリエを擦り込んで弱火でじっくり焼き、絹さや・玉ねぎ・パセリ・トマトを添えレモンをたっぷり搾っていただく。軟骨がとても柔らかくハーブが程よく美味しい。四品目はラ・フランスのオーブン焼き、くり抜いたラ・フランスにバター炒めした玉ねぎ・鶏ミンチ・小麦粉と刻んだラ・フランスのネタをたっぷり詰め、塩胡椒をしてオーブンで焼き上げレモンを搾っていただく。他の添え物は洋梨と思える位甘さが程よく旨ーい。五品目は合鴨のオリーブ焼き、塩胡椒・ガーリック・ミックスハーブをしてバターを少し加えて焼き、人参・オクラ・トマトとパセリと一緒にレモンを搾っていただく。柔らかく美味しくて何時でも鴨ん。最後は寒ブリとホタテのイカスミソース、オリーブオイルでニンニク・玉ねぎで炒めイカ・海老・ピーマンとパプリカを加え、チキンブイヨン・ホールトマト・イカスミで煮込んでパセリを刻みレモンを搾っていただく。とってもイカして美味しーい。今日の〆のデザートはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、鯛と甘エビのマリネ
2、トマトのコンソメスープ
3、軟骨のソテー
4、ラ・フランスのオーブン焼き
5、合鴨のオリーブ焼き
6、寒ブリとホタテのイカスミソース

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2009年11月20日 (金)

男のご飯−511

今日は創作日本料理、先ずはツナサラダ、レタス・パプリカ・キューリ・ズッキーニ・人参・大根・セロリ・トマト・ミツバと一緒に、レモンを搾って炒りごまをたっぷり掛けだしで溶いた特製マヨドレでいただく。このボリュームとハーモニーが美味しい。次は牛肉と豚のコンビ鍋、牛肉と豚を夫々焼いて溶き卵で先に、続いて白菜・もやし・大根・玉ねぎ・春菊・椎茸・人参・厚揚げと一緒に割り下で煮込んでいただく。お肉も旨いし野菜も美味しーい。三品目は牡蠣のクリーム煮。塩胡椒と片栗粉で軽く焼きだし・酒・味醂にたっぷりの生クリームでほうれん草と一緒に煮込みパセリを刻んでいただく。とても々クリーミーで旨ーい。四品目は地鶏のカツレツ、胸肉に串を数カ所刺し塩胡椒・ガーリック・ミックスハーブを擦り込み溶き卵に潜らせパン粉をまぶしてコンガリ揚げ、ブロッコリーと絹さやを添えレモンを搾ってマヨネーズとケチャップでいただく。カリッとしてジューシーで旨い。最後は長い芋と青ネギのお吸い物、炒り粉だし・酒・味醂・でシンプルに仕上げすだちを搾っていただく。すだちの香りが程よくさっぱりして美味しい。今日の〆のデザートはバニラとブルーベリーのアイスクリームでお腹パンパンになりました。

1、ツナサラダ
2、牛肉と豚のコンビ鍋
3、牡蠣のクリーム煮
4、地鶏のカツレツ
5、長芋と青ネギのお吸い物
6、バニラとブルーベリーのアイスクリーム

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2009年11月19日 (木)

男のご飯−510

今日は創作中華料理。先ずはトマトの生姜スープ、鶏ガラ・酒・胡麻油に下ろし生姜を入れ筍と人参を一緒に煮込んでパセリを振りかけていただく。生姜無い位温まって美味しい。次は言わずと知れた鮭といくらの親子の皇帝風サラダ、何時もの多めの野菜とミルしたカシューナッツに特製ドレッシングでいただく。親孝行で美味しーいとしか言えまへん。三品目は麻婆茄子、長ネギとニンニクで合挽き肉と茄子を炒め鶏ガラ・酒・醤油・花椒・塩胡椒・片栗粉で仕上げ今回はバジルを振り掛けていただく。旨いのは間違いないが粉チーズを掛けても美味しいかも。四品目は鶏ミンチの焼き餃子、白菜と一緒に練り込んで包み蒸し焼きにして刻みネギをトッピングし、ポン酢と定番のタレの2バージョンでいただく。旨くて餃子ん食べてしまう。最後は八宝菜、白菜・ピーマン・パプリカ・もやし・筍・人参・いか・椎茸・絹さや・鶉に今回はスペアーリブと一緒に炒め、鶏ガラ・酒・五香粉・塩胡椒だけで仕上げていただく。片栗粉を入れない事でさっぱりして殆どもやし炒め状態で美味しい。今日の〆のデザートはカプチーノのアイスクリームで用意した酢豚は食べれませんでした。

1、トマトの生姜スープ
2、鮭といくらの親子の皇帝風サラダ
3、麻婆茄子
4、鶏ミンチの焼き餃子
5、八宝菜
6、カプチーノのアイスクリーム

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2009年11月18日 (水)

男のご飯−509

今日はイタリアン。先ずはほうれん草クリームスープ、下茹でしてコンソメで煮込んで炒めた玉ねぎと一緒にミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げパセリを振りかけていただく。鮮やかな緑色が旬鮮で美味しい。次はサーモンとイクラとアボガドカルパッチョ、アボガドをサーモンで巻きイクラをたっぷり乗せ、ベビーリーフとトマトをちりばめマヨネーズ・わさび・オリーブオイル・コンソメの特製ドレッシングを回し掛けレモンを搾っていただく。何時もながら親孝行でわさびの利き方が程よく旨ーい。三品目は牡蠣のイカスミパスタ。オリーブオイルでニンニクを香り立て牡蠣を炒めコンソメ・ホールトマトで少し煮込んでフェデリーニに絡めパセリとパルミジャーノをたっぷり削り掛けレモンを搾っていただく。隣の客状態で美味しくて良く食ったもんだ。四品目は野菜のミニピザ、オニオン・茄子・ズッキーニ・パプリカ・トマトと一緒に焼いてパプリカを振りかけていただく。何時もながらカリッとトロッとして旨い。最後はスペアリブのソテー、塩胡椒・ガーリック・ミックスハーブを擦り込んでミディアムレアーに焼き、人参・長芋・ブロッコリー・絹さやとパセリを添えレモンを搾っていただく。焼き加減が適度でとてもジューシーで美味しい。今日の〆のデザートはブルーベリーのソルベで美味しい々イタリアンでした。

1、ほうれん草クリームスープ
2、サーモンとイクラとアボガドカルパッチョ
3、牡蠣のイカスミパスタ
4、野菜のミニピザ
5、スペアリブのソテー
6、ブルーベリーのソルベ

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2009年11月15日 (日)

男のご飯−508

今日は創作日本料理。先ずは野菜の胡麻サラダ、水菜・小松菜・キューリ・ズッキーニ・パプリカ・ミツバ・トマト・イクラに炒り胡麻・胡麻油とマヨネーズを掛けていただく。美味しくていきなり胡麻んぞくですわ。次は鰤の塩焼き、塩胡椒をしてバターで長芋・ブロッコリーと一緒に焼いてレモンをたっぷり搾っていただく。脂の乗ったこの時期の鰤はブリ々言わしたくなる位旨い。三品目は黒豚の角煮、胡椒とガーリックを擦り込んで軽く炒め鰹だし・酒・味醂・砂糖・醤油でトコトン煮込みパセリを飾り辛子でいただく。美味しくて身も心も蕩けてしまいまんがな。四品目は牡蠣の磯辺焼き、しっかり水洗いをして塩胡椒と片栗粉ををまぶしバターで焼いてオイスターソースで仕上げ、青海苔で巻きほうれん草のバター焼きを添えすだちを搾っていただく。旨ーいとしか言えまへん。五品目は蕪の粕汁、焼き鮭・ごぼう・カボチャ・人参・大根・椎茸・しめじ・厚揚げ・コンニャク・里芋・絹さやと一緒に、炒り粉だしに大阪味噌と酒粕を溶き青ねぎといくらをたっぷり入れ一味を振りかけていただく。これから寒くなるこの時期には温まって美味しーい。最後は鱈の白子のポン酢、塩胡椒をしてバターでこんがり焼いて紅葉下ろしと刻みネギにすだちを搾っていただく。魚好きには一言旨いとだけ言いたい。今日の〆のデザートはバニラのアイスクリームで美味しい々ご飯でした。

1、野菜の胡麻サラダ
2、鰤の塩焼き
3、黒豚の角煮
4、牡蠣の磯辺焼き
5、蕪の粕汁
6、鱈の白子のポン酢

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男のご飯−507

今日は創作日本料理。先ずはじゃが芋と蛸の野菜サラダ、ミツバ・水菜・人参・小松菜・パプリカ・キューリ・ズッキーニ・トマト・長芋と一緒にイクラとパセリをトッピングして胡椒とマヨネーズでいただく。じゃが芋がホク々で長芋の短冊も野菜もショキ々でいくらがプチ々して旨い。ではメインの鮭といくらの蕪のみぞれ鍋、もやし・白菜・水菜・かぶらの葉・菊菜・長ネギ・大根・しめじ・エリンギ・椎茸・えのき・人参・豆腐に焙った鮭を入れ、鶏ガラスープの粉を入れた蕪の擂り下ろしをたっぷり掛けてじっくり煮込んでいくらを乗せ長ネギポン酢・柚子胡椒・梅肉ネギの夫々の薬味でいただく。鮭といくらは親孝行で野菜は山盛りで夫々の薬味が役目を果たし温かくて美味しーい。間に地鶏のバター唐揚げ、塩胡椒とハーブミックスに片栗粉をまぶし人参・蓮根・長芋と一緒にバターで唐揚げにしてレモンをたっぷり搾っていただく。バターの香ばしさが際立って旨ーい。今日の〆のデザートはブルーベリーヨーグルトとバニラのアイスクリームで美味しい々鍋でした。

1、じゃが芋と蛸の野菜サラダ
2、鮭といくらの蕪のみぞれ鍋
3、地鶏のバター唐揚げ
4、ブルーベリーヨーグルトとバニラのアイスクリーム

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2009年11月14日 (土)

男のご飯−506

今日は創作日本料理。先ずは野菜といくらのサラダ、ベビーリーフ・チコリ・人参・大根・トマト・長芋・ミツバにイクラをトッピングしてマヨネーズでいただく。長芋の粘りが野菜の一体感を増して美味しい。次は豚の角煮、だし・酒・味醂・砂糖・醤油でひたすら煮込み絹さやを添え粒マスタードでいただく。身も心も蕩ける位旨ーい。三品目は鱈の白子のバター炒め、塩胡椒をして蓮根と一緒にバターで焼いて湯がいた人参とブロッコリーを添えレモンを搾っていただく。美味しいとしか言えまへん。四品目は茄子と大根の煮物、絹さや・蕪の葉と一緒に昆布だしで・酒・味醂・醤油でゆっくり煮込み千切り生姜をトッピングしていただく。昆の利いた薄味のだしが良く染みて生姜ない位美味しーい。五品目はけんちん汁、炒めた鶏とごぼう・人参・大根・厚揚げ・しめじと一緒に炒り粉だし・酒・味醂・醤油で煮込み長ネギを刻んでいただく。味噌が無くても鶏からだしが良く出て具沢山で旨い。最後は蕪のおじや、玉ねぎを炒め蕪を擂り下ろし鶏ガラの粉を加えミルクで伸ばし米を入れてじっくり煮込みパセリを刻みレモンを搾っていただく。大根とは一味違ってミルクと相性が良く仕上げには申し分無く美味しい。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。

1、野菜といくらのサラダ
2、豚の角煮
3、鱈の白子のバター炒め
4、茄子と大根の煮物
5、けんちん汁
6、蕪のおじや

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2009年11月13日 (金)

男のご飯−505

今日はイタリアン。先ずは生ハムとアボガドのサラダ、チコリの上にアボガドを生ハムで巻いてイクラをトッピングしてパセリ・ズッキーニとイクラを添えレモンを搾ってマヨネーズでいただく。チコリをスプーン代わりに美味しくて一口でペロリ。次はブロッコリーのクリームスープ、チキンブイヨンで玉ねぎと一緒に煮込んでミキサーに掛けたっぷりの生クリームで仕上げパセリを刻んでいただく。トロッとしたクリーミーさが旨い。三品目は牡蠣とムール貝のトマトソース、玉ねぎ・ニンニク・人参・ズッキーニ・カボチャ・セロリ・しめじ・ブロッコリーと一緒に炒めコンソメとホールトマトで煮込み、パセリを刻んでレモンを搾り粉チーズを振り掛けていただく。具沢山で酸味が程よくチーズが良く合って美味しーい。四品目はチキンソテー、塩胡椒とローリエを擦り込んで太白胡麻油でソテーして絹さや・人参・パセリを添えレモンをたっぷり搾っていただく。身分厚でとてもジューシーで旨ーい。最後はトリュフ風ソースのパスタ、バターでニンニクを香り立て刻んだマッシュルームを炒め、ゆで汁を少し加えコンソメパウダー・粉チーズと塩胡椒で仕上げたソースに絡めパセリを刻んでパルミジャーノを削り掛けていただく。最早トリュフと思いたくなる位マッシュルームも美味しい。今日の〆のデザートはチョコレートマロンのケーキで美味しい々イタリアンでした。

1、アボガドと蟹のサラダ
1、生ハムとアボガドのサラダ
2、ブロッコリーのクリームスープ
3、牡蠣とムール貝のトマトソース
4、チキンソテー
5、トリュフ風ソースのパスタ
6、チョコレートマロンのケーキ

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2009年11月12日 (木)

男のご飯−504

今日は創作日本料理。先ずはアボガドと蟹のサラダ、身を解した蟹でアボガドを巻き更にキューリで巻いて、いくらをトッピングしてトマト・アボガドと一緒にマヨネーズでいただく。熟れ々のアボガドと旬の蟹は美味しい。次はかぶらのそぼろあん掛け、熱湯で霜降りした鶏ミンチをだし・酒・味醂・醤油と片栗粉であんにして、皮を剥かずに葉と一緒に昆布だしでじっくり煮込んだかぶらに掛け、柚子の皮を乗せていただく。皮までトロ々で旨い。三品目はトンカツ、溶き卵に潜らせパン粉をたっぷりつけてコンガリ揚げ、焼き長芋・トマトを添えレモンを搾ってケチャップとマヨネーズでいただく。衣カリッと身はジューシーで美味しーい。四品目は再度登場かぶらのクリームソース。今度は皮を剥き鰹だし・酒・味醂と生クリームでトロ々に煮込んでいただく。とてもクリーミーで旨いとしか言えまへん。五品目は長芋のトロロ、シンプルに卵黄・青海苔とわさび醤油を良くかき混ぜていただく。トロとした喉越しがたまらなく美味しい。次はカボチャのお味噌汁、京薄揚げと一緒に炒り粉だしに大阪味噌を溶き酒・味醂で仕上げミツバを加えていただく。旨くて温まるのが味噌かな。最後は茶碗蒸し、裏ごしした卵とだしに百合ねと鶏を入れて蒸し上げミツバと柚子をトッピングしていただく。きめ細かでほんまに美味しい。今日の〆のデザートはモンブランのケーキでお腹いっぱいになりました。

1、アボガドと蟹のサラダ
2、かぶらのそぼろあん掛け
3、トンカツ
4、かぶらのクリームソース
5、長芋のトロロ
6、カボチャのお味噌汁
7、茶碗蒸し
8、モンブランのケーキ

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2009年11月10日 (火)

男のご飯−503

今日は創作中華料理。先ずはサーモンとイクラの皇帝風サラダ、何時もの野菜とカシューナッツに特製胡麻マヨドレでいただく。何度食べてもこのコンビは親孝行で美味しくて飽きまへん。次はフカヒレの姿煮、ネギ・生姜・ニンニク・鶏ガラ・酒・醤油・オイスターソースでじっくり煮込んでチンゲンサイと一緒にいただく。フカヒレもスープもトロ々でコラーゲンたっぷりで旨ーい。三品目は鱈の甘酢あん掛け、塩胡椒と片栗粉で揚げ鶏ガラ・酒・砂糖・醤油・酢・ケチャップと片栗粉で仕上げたソースを掛け刻みネギをトッピングしていただく。ケチャップソースの酸味が程よくカラッと揚がった鱈と相性が抜群で美味しーい。四品目は鶏もも肉とチンゲンサイのクリーム煮、ネギとニンニクと太白胡麻油で炒め鶏ガラ・酒・味醂・塩胡椒とたっぷりの生クリームで仕上げたソースでチンゲンサイと一緒に煮込んでいただく。とても々クリーミーで旨い。最後は酢豚、塩胡椒・五香粉に片栗粉をまぶして軽く焼き目をつけピーマン・パプリカ・筍・人参と一緒に炒め、オレンジを加え鶏ガラ・酒・塩胡椒・酢・醤油で煮込み片栗粉で仕上げていただく。酸っぱさとオレンジの甘さが絶妙で美味しい。今日の〆のデザートは11月限定の堂島ロールで美味しい々中華でした。

1、サーモンとイクラの皇帝風サラダ
2、フカヒレの姿煮
3、鱈の甘酢あん掛け
4、鶏もも肉とチンゲンサイのクリーム煮
5、酢豚
6、堂島ロール

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2009年11月 8日 (日)

男のご飯−502

今日は創作日本料理。先ずはイカウニの野菜サラダ、ミツバ・レタス・キューリ・大根・人参・セロリ・パプリカと一緒に塩胡椒と胡麻油とマヨネーズでいただく。陸と海の合体したサラダも美味しくて中々いける。次は久しぶりの鯛の兜煮。酒だけでゴボウ・豆腐と一緒にじっくり煮込み、砂糖・醤油と味醂で照りをつけミツバを添えすだちを搾っていただく。お目目も骨の周りのお肉も旨いとしか言えまへん。三品目は手羽中の唐揚げ、塩胡椒・ガーリック・ハーブミックスに片栗粉をまぶしオリーブオイルでコンガリ揚げブロッコリーを添えレモンを搾っていただく。手羽先と違い皮の無い手羽中も骨付きは美味しーい。四品目は合挽き肉の団子汁、青ネギ・卵黄と一緒に練って団子にして炒り粉だし・酒・味醂・醤油で白菜・ゴボウ・長ネギと一緒に煮込んでミツバをたっぷり入れていただく。予定ではトマトで煮込むつもりが炒り粉だけでさっぱりして旨ーい。五品目は卵焼き、気持ち甘めに焼いて子供の頃の弁当を思い出していただく。美味しくて百点満点に近いとは甘いかな。最後は豆腐と京薄揚げとミツバのお吸い物、鰹だしに酒と味醂だけで仕上げミツバをたっぷり入れ柚子を搾っていただく。塩も醤油無くても何の問題も無く旨い。今日の〆のデザートはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、イカウニの野菜サラダ
2、鯛の兜煮
3、手羽中の唐揚げ
4、合挽き肉の団子汁
5、卵焼き
6、豆腐と京薄揚げとミツバのお吸い物

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2009年11月 7日 (土)

男のご飯−501

今日は創作日本料理。先ずは野菜とカリ々ベーコンとチーズのサラダ、レタス・キューリ・ズッキーニ・人参・大根・セロリ・ブロッコリー・アーリーレッド・トマト・カリ々ベーコンと一緒にパルミジャーノをたっぷり削り掛け塩胡椒とマヨネーズでいただく。美味しいではおまへんか。次はウニクラゲとサーモンのお刺身、シンプルにレモンを搾ってわさび塩でいただく。イクラにウニがたっぷり絡んで脂の乗ったサーモンとの一体感が旨い。三品目は牛スジの肉じゃが、人参・じゃがいも・コンニャク・筍と一緒に酒・味醂・砂糖・醤油とチキンブイヨンでじっくり煮込んでミツバをトッピングしていただく。この柔らかさはスジ違いな位トロ々で美味しーい。四品目は手羽先の味噌焼き、塩胡椒とハーブミックスを擦り込んで焼き特製味噌たれを塗って焼きネギを添えレモンを搾っていただく。ネギがとても甘く羽ばたきたくなる位美味しいのが味噌かな。五品目は里芋の炊き合わせ、椎茸・ブロッコリーと一緒に酒・味醂に醤油をほんの少し入れた昆布だしで仕上げ柚子を搾っていただく。この上品な超薄味のだしで野菜が円やかになって旨ーい。最後は豚汁、カボチャ・人参・ゴボウ・里芋・しめじ・豆腐・コンニャク・京薄揚げと一緒に鰹だしで煮込んみ刻みネギをたっぷり入れて頂く。具沢山で豚と里山を思い出す位美味しい。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。

1、野菜とカリ々ベーコンとチーズのサラダ
2、ウニクラゲとサーモンのお刺身
3、牛スジの肉じゃが
4、手羽先の味噌焼き
5、里芋の炊き合わせ
6、豚汁

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2009年11月 6日 (金)

男のご飯−500

今日は記念すべき500回目で創作中華料理。先ずは人参と筍の卵スープ、鶏ガラにガーリックと塩胡椒でじっくり煮込み卵を綴じ刻みネギをたっぷり入れていただく。温かくて野菜が旨い。次はイカといくらの皇帝風サラダ、何時もの野菜とカシューナッツと特製胡麻マヨドレでいただく。イカす美味しさでいくらでも入ってしまう。三品目は白菜ともも肉のクリーム煮、酒蒸ししたもも肉と一緒に鶏ガラスープでじっくり煮込み多めの生クリームで仕上げていただく。クリーミーな白菜がトロ々でもも肉も旨ーい。四品目は青椒肉絲、塩胡椒と片栗をまぶし野菜と一緒に胡麻油で炒め酒・味醂・醤油・鶏ガラ・ガーリック・オイスターソースで仕上げていただく。お肉も野菜も具沢山で美味しーい。最後は牡蠣のオイスターソース、塩胡椒と片栗粉をまぶして軽く炒め鶏ガラスープで椎茸・しめじ・舞茸と一緒に煮込み酒・味醂・五香粉・胡麻油とオイスターソースで仕上げていただく。牡蠣とオイスターソースがバチ々に決って茸も旨い。今日の〆のデザートはパイナップルとマンゴヨーグルトのアイスクリームでお腹いっぱいになりました。

1、人参と筍の卵スープ
2、イカといくらの皇帝風サラダ
3、白菜ともも肉のクリーム煮
4、青椒肉絲
5、牡蠣のオイスターソース
6、パイナップルとマンゴヨーグルト

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2009年11月 5日 (木)

男のご飯−499

今日は創作日本料理。先ずは野菜と半熟卵のサラダ、レタス・キューリ・ズッキーニ・パプリカ・人参・大根・アーリーレッド・モロヘイヤと一緒に塩胡椒と特製胡麻マヨドレでいただく。モロヘイヤの粘りが相まって美味しい。次はサーモンといくらの親子の刺身、大葉の上にキューリと銀杏切りした大根を添えイクラをタップリ乗せていただく。ほんまに旨くて親孝行やな。ではここでメインのすき焼きの分け煮、先ずは長ネギ・玉ねぎと一緒に牛肉を軽く焼き割り下で仕上げてパセリをトッピングし、定番のすき焼きとは違い各々のパートごとにいただく。柔らかいお肉の焼き加減が適度でネギがとっても甘くすき焼きのスタートにはお牛肉が美味しーい。四品目は黒豚と野菜のすき焼き風薄味煮、肉汁の残った鍋に黒豚・豆腐・白菜・大根・人参・春菊・もやし・椎茸・しめじ・えのき・小松菜・玉ねぎ・長ネギと一緒に割り下を使わず薄味に煮込んでいただく。だしごとに変化があってとてもさっぱりして野菜もお肉も旨ーい。最後は春雨のおじや、残った具材と一緒に春雨を煮込んで卵を綴じ刻みネギをタップリ乗せていただく。だしがコテ々煮詰まっていない分さっぱりして美味しい。今日の〆のデザートはバニラのアイスクリームで美味しい々ご飯でした。

1、野菜と半熟卵のサラダ
2、サーモンといくらの親子の刺身
3、すき焼きの分け煮
4、黒豚と野菜のすき焼き風薄味煮
5、春雨のおじや
6、バニラのアイスクリーム

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2009年11月 4日 (水)

男のご飯−498

今日はイタリアン。先ずはじゃがいものクリームスープ、コンソメでじっくり煮込みミキサーに掛け生クリーム・ミルク・塩胡椒で仕上げパセリを刻んでいただく。温かくてクリーミーで美味しい。次は野菜とチーズのサラダ、モロヘイヤ・ズッキーニ・セロリ・人参・大根・パプリカ・クレソン・トマトにパルミジャーノをタップリ削り掛けレモンを搾ってアリオリドレッシングでいただく。コラボレーションはチーズたっぷりで旨い。三品目はパンソッティのトマトソース、合挽き肉で包み、ニンニクと玉ねぎを炒めカボチャ・セロリ・ズッキーニ・人参・ブロッコリー・と一緒に、チキンブイヨンとホールトマトで煮込み粉チーズを振りかけパセリをトッピングしていただく。トマトの酸味と甘みが程よく具沢山で旨ーい。四品目はサーモンのムニエル、ニンニク・塩胡椒・タイムと片栗粉で下ごしらえをしバターで焼いて、じゃがいも・ピーマン・しめじ・オクラ・オニオン・クレソンに焼いた皮を添えレモンを搾ってメレンゲをつけていただく。腹身が脂が乗ってトロ々で皮はカリ々で美味しーい。五品目は魚介類と野菜のフリッター、いか・蛸・海老・貝柱・オニオン・人参・茄子と一緒に揚げパセリをトッピングしてレモンをタップリ搾っていただく。カリッとした揚げ具合が絶妙ので旨い。最後はカルボナーラ、オリーブオイルでニンニク・玉ねぎとパンチェッタを炒め生クリーム・卵黄とパルメジャンのソースにフェデリーニと一緒に絡め、パセリを振りかけパルミジャーノをタップリ削り掛けていただく。チーズタップリで美味しいとしか言えまへん。今日の〆のデザートはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、じゃがいものクリームスープ
2、野菜とチーズのサラダ
3、パンソッティのトマトソース
4、サーモンのムニエル
5、魚介類と野菜のフリッター
6、カルボナーラ

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2009年11月 3日 (火)

男のご飯−497

今日は創作日本料理。先ずは野菜サラダ、レタス・水菜・大根・人参・パプリカ・アーリーレッド・クレソンにツナをトッピングし、特製マヨネーズバジルドレッシングでいただく。バジルペーストのドレッシングで野菜が美味しい。次はお刺身の盛り合わせ、鯛・鮪・カンパチ・いか・鮭・いくらにすだちを搾って、わさび塩と醤油の2バージョンでいただく。旨いとしか言えまへん。ではここでメインの合鴨と手羽先のサラダ鍋、オリーブオイルでニンニクを香り立て手羽先を軽く炒め、鶏ガラスープ・酒・味醂・醤油にツナ缶・合鴨・白菜・長ネギ・春菊・小松菜・モロヘイヤ・ミツバ・舞茸・椎茸・しめじ・えのき・人参・豆腐と一緒に煮込んですだちを搾っていただく。野菜鍋は手羽先も合鴨もとても相性よく具沢山で旨ーい。最後は豆腐と京薄揚げのお吸い物、炒り粉だしに酒・味醂だけで仕上げミツバをトッピングし柚子の皮を入れていただく。とてもさっぱりしてこの香りと美味しさは柚子れまへん。今日の〆のデザートは冷え々熟れ々柿でお腹パンパンになりました。

1、野菜サラダ
2、お刺身の盛り合わせ
3、合鴨と手羽先のサラダ鍋
4、豆腐と京薄揚げのお吸い物
5、冷え々熟れ々柿

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2009年11月 1日 (日)

男のご飯−496

今日はフレンチ。先ずはオマール海老のクリームスープ、身のついた殻をオニオンとニンニクで炒めチキンブイヨンでとことん煮込み、海老のエキスをしっかり搾って漉したっぷりの生クリームで仕上げパセリを刻んでいただく。香ばしい海老のだしがしっかり出ていて美味しーい。次は手ずくリのクリームチーズとトマトのサラダ、バジルをトッピングしてオリーブオイルと塩胡椒でいただく。旨くてカプレッてしまう。三品目は黒毛和牛のサーロインステーキ、塩胡椒だけでミディアムレアーに焼きじゃがいも・オクラ・人参・オニオン・クレソンに粒マスタードを添えライムを搾っていただく。滅茶美味しくてこのボリュームも何ともおまへん。四品目は寒鰤のブイヤベース、オニオン・ニンニクをオリーブオイルで蛤・海老・パプリカ・カボチャ・ピーマン・人参と一緒に炒め、ローリエを利かせチキンブイヨンでじっくり煮込みパセリを振り掛けレモンを搾りアリオリソースを添えていただく。南フランスの香りがして旨ーい。五品目は鶏もも肉の香草焼き、カボチャ・茄子・ピーマン・パプリカ・オニオン・人参・舞茸をニンニクとオリーブオイルで炒めホールトマトで煮込んだ具をもも肉で巻いてバジルペーストを塗りパン粉をまぶして焼きパセリを振り掛けライムを搾っていただく。美味しいとしか言えまへん。最後はクリームリゾット、オニオンとニンニクをオリーブオイルで香り立てお米を軽く炒めコンソメでアルデンテに煮込み生クリームとミルクで仕上げパセリをトッピングしてレモンを搾っていただく。歯応えがたまら無くこの旨さはアルデンテ。今日の〆のデザートは種無しピオーネで美味しい々フレンチでした。

1、オマール海老のクリームスープ
2、クリームチーズとトマトのサラダ
3、黒毛和牛のサーロインステーキ
4、寒鰤のブイヤベース
5、鶏もも肉の香草焼き
6、クリームリゾット

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