男のご飯−506
今日は創作日本料理。先ずは野菜といくらのサラダ、ベビーリーフ・チコリ・人参・大根・トマト・長芋・ミツバにイクラをトッピングしてマヨネーズでいただく。長芋の粘りが野菜の一体感を増して美味しい。次は豚の角煮、だし・酒・味醂・砂糖・醤油でひたすら煮込み絹さやを添え粒マスタードでいただく。身も心も蕩ける位旨ーい。三品目は鱈の白子のバター炒め、塩胡椒をして蓮根と一緒にバターで焼いて湯がいた人参とブロッコリーを添えレモンを搾っていただく。美味しいとしか言えまへん。四品目は茄子と大根の煮物、絹さや・蕪の葉と一緒に昆布だしで・酒・味醂・醤油でゆっくり煮込み千切り生姜をトッピングしていただく。昆の利いた薄味のだしが良く染みて生姜ない位美味しーい。五品目はけんちん汁、炒めた鶏とごぼう・人参・大根・厚揚げ・しめじと一緒に炒り粉だし・酒・味醂・醤油で煮込み長ネギを刻んでいただく。味噌が無くても鶏からだしが良く出て具沢山で旨い。最後は蕪のおじや、玉ねぎを炒め蕪を擂り下ろし鶏ガラの粉を加えミルクで伸ばし米を入れてじっくり煮込みパセリを刻みレモンを搾っていただく。大根とは一味違ってミルクと相性が良く仕上げには申し分無く美味しい。今日の〆のデザートはお腹パンパンで食べれませんでした。
1、野菜といくらのサラダ
2、豚の角煮
3、鱈の白子のバター炒め
4、茄子と大根の煮物
5、けんちん汁
6、蕪のおじや
| 固定リンク
「日本食」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント