男の勝手気ままな手作りごはん-296
今日は創作日本料理。先ずはにぬき卵と野菜のサラダ、レタス・キューリ・セロリ・玉ねぎ・トマト・ミツバ・人参・大根に煎り胡麻と特製胡麻マヨドレでいただく。新鮮な野菜は毎日食べても飽きることなく美味しい。次はロールキャベツ、キャベツ・ブロッコリーの芯と玉ねぎに合い挽き肉で巻いてホールトマトでじっくり煮込んで粉チーズを掛けていただく。キャベツがトロトロでトマトの酸味で程よくほんまに旨い。三品目はごぼうの味噌汁、人参・大根・京薄揚げ・白ねぎ・玉ねぎ・豆腐と一緒に山椒を少し掛けていただく。寒い冬の味噌汁は体が温まって旨い。四品目は餅豚ブロックの角煮、昨日からコトコト煮込んでレモンを搾って練りからしでいただく。脂も適度に抜け餅々で美味しーい。次は真鯛の骨焼き、塩胡椒で網焼きにしてただただレモンを搾っていただく。少しオーバーだけど骨に染みるくらい骨の周りのゼラチンは何でこんなに旨いねん。次六品目は青菜の炒め煮、水菜・京薄揚げをゴマ油で炒め酒・だし・醤油で仕上げていただく。こう言う田舎料理はお袋を思い出して素朴で美味しい。最後は久ぶりのだし巻き、下ろし大根に醤油を少し掛けていただく。だしが卵のトロミを押さえてくれて熱々フワ々の食感がたまらなく旨い。今日の〆は白黒のあんのきんつば、賞味期限がその日と言うこだわりの美味しい々デザートでした。
1、にぬき卵と野菜のサラダ
2、ロールキャベツ
3、ごぼうの味噌汁
4、餅豚ブロックの角煮
5、真鯛の骨焼き
6、青菜の炒め煮
7、だし巻き
8、白黒のあんのきんつば
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