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2009年1月10日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-258

今日は創作日本料理。先ずは野菜サラダ、トマト・キューリ・人参・大根・パプリカ・ブロッコリーに梅肉・煎り胡麻とマヨネーズを掛けていただく。シンプルイズベストで美味しい。次は大根と筍と蓮根の田楽、昆布だしでじっくり煮込んで特製合わせ味噌でいただく。寒い冬にはホッコリして旨い。三品目は百合根とほうれん草のバター炒め、ほうれん草もさる事ながら百合根がバターと相性が良く美味しい。四品目は久ぶりのチヌのあら炊き、大根と豆腐と一緒に炊いてすだちを搾っていただく。美味しくて言う事おまへん。次は同じくチヌの骨焼き、塩胡椒で網焼きにしてすだちを搾っていただく。身が香ばしく骨の周りのゼラチンがトロトロで美味しい。六品目は銀杏と百合根の茶碗蒸し、海老も鶏も魚も無くても旨い。七品目は鮭といくらの親子の握り寿司、四貫の内二貫は焙りでいくらのてんこ盛りでいただく。これも美味しくて言う事おまへん。最後は口直しに豆腐と大根と筍のお澄まし、炒り粉だしで仕上げていただく。仕上げにはさっぱりして美味しい。今日の〆のアイスクリームはお腹いっぱいで食べれませんでした。

1、野菜サラダ
2、大根と筍と蓮根の田楽
3、百合根とほうれん草のバター炒め
4、チヌのあら炊き
5、チヌの骨焼き
6、銀杏と百合根の茶碗蒸し
7、鮭といくらの親子の握り寿司
8、豆腐と大根と筍のお澄まし

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