男の勝手気ままな手作りごはん-151
今日は盆明けの創作日本料理。先ずは里芋と絹さやの煮物、薄めの鰹だしで煮込んでゆずの変わりにレモンの皮を擂っていただく。薄味に仕上げた京野菜はとても美味しい。次は白菜とキューリの甘酢漬け、浅めに漬けて一味と刻みネギを振りかけてすだちを搾っていただく。この暑い夏には甘酸っぱい物がさっぱりして旨ーい。三品目は昨日食べれなかった餅豚ブロックの味噌焼、炒めたしめじに湯がいたアスパラガスとブロッコリーを添えてでいただく。ミディアムレアーに仕上げた餅豚が餅々して特製の味噌ダレで美味しい。ここで一息口直しに玉ねぎときぬさやのお汁。冷えた部屋で飲む熱々のお汁は旨い。五品目は子鯛のみりん干し、炒めたパプリカとピーマンを添えていただく。こんがり焙った子鯛が香ばしくみりんの甘みで美味しい。最後は、京野菜のソーメン、鶏の酒蒸しと一緒に鰹だしに梅肉と土生姜のそれぞれのつゆでいただく。とっても美味しいではおまへんか。今日の〆はぶどうのシャーベットと飽き足らずミルクヨーグルトのアイスクリームでとても満足なご飯でした。
1、里芋と絹さやの煮物
2、白菜とキューリの甘酢付け
3、餅豚ブロックの味噌焼
4、玉ねぎときぬさやのお汁
5、子鯛のみりん干し
6、京野菜のソーメン
7、ぶどうのシャーベット
8、ミルクヨーグルトのアイスクリーム
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