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2008年7月 9日 (水)

男の勝手気ままな手作りごはん-120

今日はフレンチ。先ずはあさりのクリームスープ・トマト風味、ムール貝が手に入らなかったので、あさりをオリーブオイルでニンニクと玉ねぎを炒めブイヨンで煮込みホールトマト・タイム・ロリエ・ワイン・生クリーム・バターを入れてパセリをトッピングしていただく。まずい訳が無い。次は野菜のテリーヌ、ブロッコリー・カリフラワー・人参・茄子・椎茸・みょうが・アスパラガス・ごぼう・キューリをそれぞれの下味を付けレタスで巻いて、コンソメにクミンを入れゼラチンで固め冷蔵庫で冷やして、生クリームにバター・エシャロット・ニンニク・マヨネーズと塩胡椒のソースでいただく。今回はゼラチンが旨く固まらず綺麗に仕上がらなかったが味は申し分無く旨ーい。三品目は黒豚ロースのステーキ・マスタードソース、ローズマリーを利かせ人参・ブロッコリー・マッシュルームにクレソンを添えていただく。少しレアーに焼いた黒豚がおいちーい。四品目は真鯛のバジリコソースとラタトゥイユ、トマトで酸味が着いた野菜たっぷりのラタトゥイユと、こんがり焼けた真鯛がとってもマッチングが良く旨ーい。五品目は地鶏の煮込みマレンゴ風、小麦を着けて焼いた鶏に野菜とトマトピューレにバターを入れて煮込み、パセリをトッピングしていただく。地鶏がもちもちして固めに仕上げた枝豆と合ってこれもまた美味しーい。今日の仕上げは少し時間を置いてフルーツラッシーとフルーツゼリーのミルクシャーベットでワインの美味しいフレンチでした。

1、あさりのクリームスープ・トマト風味
2、野菜のテリーヌ
3、黒豚ロースのステーキ・マスタードソース
4、真鯛のバジリコソースとラタトゥイユ
5、地鶏の煮込みマレンゴ風
6、フルーツラッシーとフルーツゼリーのミルクシャーベット

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