男の勝手気ままな手作りごはん-63
今日は生きのいい長崎産の鰆が一匹手に入ったので海の幸尽くしの創作日本料理。早速北欧産の鮭のトロといくらの親子の刺身をすだちを掛けていただく。油がのってて旨い。では生昆布とたこのキューリ揉み。甘酸っぱくて美味しい。三品目はカニサラダ、ミツバとトマトと一緒に胡麻ドレッシングでいただく。この時期のカニもいける。四品目は旬竹の鰹だしの煮物を木の芽と一緒にいただく。ほろ苦い木の芽と旬竹は旨ーい。五品目は豚の角煮をえのきとカリフラワーを添えていただく。とても柔らかく煮えた豚が美味しーい。ではここでミツバと豆腐のお汁をすだちを利かせていただく。さっぱりして旨い。七品目は帆立の刺身、生きたまま盛りつけていただく。磯の香りが口の中に広がって旨い。八品目はいよいよ鰆の味噌漬けを焼いていただく。少し前もってみりん・酒・味噌に漬けて置いた鰆が薄めの味噌でとても旨い。九品目も鰆をチンゲンサイと一緒にバターソテーにしていただく。こちらも美味しい。最後は帆立のヒモを殻ごと網焼きにしてすだちをたっぷり搾っていただく。今日の帆立と鰆は二度美味しカルカルでした。〆のデザートは時間を少しおいて何時ものバニラのアイスクリームでした。
1、鮭のトロといくらの親子の刺身
2、生昆布とたこのキューリ揉み
3、カニサラダ
4、木の芽と旬竹の煮物
5、豚の角煮
6、ミツバと豆腐のお汁
7、帆立の刺身
8、鰆の味噌漬け焼き
9、鰆とチンゲンサイのバターソテー
10、帆立のヒモの殻焼
11、バニラのアイスアイスクリーム
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