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2008年3月

2008年3月30日 (日)

男の勝手気ままな手作りごはん-38

今日は来客と一緒にイタリアン。先ずはワインで乾杯。今回は自慢のマルチクッカー1台で全てを料理する。ではスープの用意を。オニオンを入れたコンソメスープにバジル・マッシュルームとチーズパウダーを掛けていただく。熱々のコンソメスープが旨い。次は昨日と同じ具材にキュウリを加えたサラダ。なんと言っても野菜が旨い。ではピザを焼く。定番の生地にマッシュルームと鮭の切り身をふんだんにトッピングして、焼き上がりにいくらの変わりの卵を落としていただく。卵の黄身がチーズと絡んでとても旨い。二枚目のピザはレタスに生ハムとたっぷりのチーズをトッピングしていただく。三枚目のピザは小ぶりの生地にトマト・レタスにベーコンをトッピングしていただく。それぞれのピザが食べ終るタイミングで焼き上がり、とてもグッドで美味しい。仕上げは昨日焼いたパンドケーキにバニラアイスを添えていただく。今日はお喋りしながらの楽しいごはんでした。
1、オニオンコンソメスープ
2、生ハムと野菜のサラダ
3、マッシュルームと鮭のピザ
4、レタスと生ハムのピザ
5、トマト・レタス・ベーコンのピザ
6、パンドケーキとバニラアイスクリーム


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2008年3月29日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-37

今日はサンドイッチ尽くし。先ずはほうれん草のスープ。バターソテイした玉ねぎとほうれん草をミキサーにかけ、チキンスープと生クリームでいただく。クリーミーなほうれん草と新玉が甘くてとても旨い。次はベビーリーフ・トマト・マッシュルームに生ハムをトッピングしてレモンを絞ってオリーブオイルでいただくサラダ。では早速アメリカンクラブハウスサンドを。自慢のマルチクッカーで焼いた地鶏にベーコン・キューリ・トマト・レタス・カラシバター・マヨネーズ・トマトケチャップに塩胡椒を振っていただく。薄めに切ったイギリスパンとのバランスが上手く取れてとても旨い。四品目はコンガリ揚がったトンカツに、トマトケチャップを多めに入れていただく。これも言う事無く旨い。五品目は卵サンド。心持ち半熟に焼いた卵を挟んでいただく。口の中でとろける卵とパリパリしたレタスがとても旨い。最後はルヴァンナチュールを生ハムとクリームチーズ・サーモンといくらにキュウリ・トマトを乗せブラックペパーを効かせた、生ハムと親子をカナッペ仕立てでいただく。食パンとは違い薄めに切ったルブァンが、とそれぞれの具材と合わさってとても旨い。仕上げは久しぶりに焼いた、バニラエッセンスをたっぷり効かせたパンドケーキに、イチゴとバニラアイスを添えたデザート。我ながら自作のケーキは言う事無く旨い。今日もワインが美味しい夕食でした。
1、ほうれん草のスープ
2、生ハムと野菜のサラダ
3、アメリカンクラブハウスサンド
4、カツサンド
5、卵サンド
6、ルブァンナチュールのカナッペ
7、イチゴとバニラアイスのパンドケーキ



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2008年3月28日 (金)

男の勝手気なまま手作りごはん-36

今日は創作田舎料理。先ずは水菜のサラダ。トマト・スモークサーモン・いくら・ミツバをトッピングしてごま油を少し垂らしゴマだれでいただく、和洋折衷のコンビでいただく具材がとても旨い。二品目は初めに焼きだした真鯛が焼けたので何時ものように、DHAの豊富な目玉からいただく。もちろん残るのは猫もビックリ骨だけ。三品目は日本の食卓に欠かせない肉じゃが。少し甘めに仕上げた肉じゃがはやはり旨い。四品目はコンガリ厚揚げを焼いた上に、オニオンスライスをオリーブオイルとお酢で和えミツバを乗せ、下ろし生姜に醤油を垂らしていただく。こんな簡単な料理だがとても旨い。五品目は鮭の骨の焙りにいくらをトッピングした親子焼き。レモン塩でいただく恒例の一品。仕上げは京薄上げと豆腐にミツバのお汁。今日は日本人ならではのシンプルなごはん、デザートは何時ものイチゴとバニラアイスでした。
1、水菜のサラダ
2、真鯛の姿焼き
3、肉じゃが
4、厚揚げ焼き
5、鮭といくらの親子焼
6、豆腐のお汁


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2008年3月27日 (木)

男の勝手気ままな手作りごはん-35

今日は2日前に仕込んだ、我々日本人の大好きなカレー。先ずはサラダを、ベビーリーフ・トマト・マッシュルーム・セロリに生ハムをトッピングしてオリーブオイルにレモンをたっぷり絞っていただく。準備前のお腹に余裕が出来てとてもいい感じ。今回は玉ねぎをチャツネにして、ターメリック・コリアンダー・クミン・ナツメグ・ガラムマサラ・パプリカ・ウースターソース・トンカツソース・醤油・生くリーム・ヨーグルトと数種類の野菜を鶏ガラスープで煮込み市販の固形カレーを三種類ブレンドしてルーを作る。中には濃くを出すため、チョコレートやバナナを入れたりするが今回は無し。これでも香辛料が利いてとても美味しいカレーになる。ではカレーをいただく。黒毛和牛をレアーに焼いて野菜を盛りつけ、小さ目のご飯を添えていただく。スタートには申し分無く旨い。次にカレーうどんをいただく。カレールーをおだしで延ばし、白ネギと牛肉を煮込み片栗粉でとろみを付ける。インド人もビックリのカレーうどん、やはり旨い。四品目は豆腐と野菜をトッピングしたカレーのルーを楽しむカレー。それぞれの素材がルーと絡んでとても旨い。五品目はドライカレー。バターソテーしたご飯にカレールーを絡め、数種類の野菜に半熟卵をトッピングしてルーを少し掛けていただく。こうする事でカレーが主役であったり脇役であったり、カレーの色々な楽しみが味わえる。今日の最後に用意したナンは食べれませんでした。仕上げはもちろんバニラアイスで美味しカルカルでした。
1、生ハムサラダ
2、黒毛和牛と野菜のカレー
3、カレーうどん
4、豆腐と野菜のカレールー
5、ドライカレー
6、バニラアイスのデザート


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2008年3月26日 (水)

男の他手気ままな手作りごはん-34

今日は昔懐かしのはりはり鍋。本来はクジラで食べるが、調査捕鯨の関係から流通量が少なく今回は豚のバラ肉を使う。野菜は水菜を中心に豆腐と薄上げを含め数種類揃える。先ずはサラダ、水菜・トマト・マッシュルームにレモンの皮を刻み、レモンをたっぷり絞って塩・黒胡椒とオリーブオイルでいただく。シャキシャキとした水菜がとても旨い。次にだしの下味を取ったこんぶを短冊に切って、甘いすし酢に浸し唐辛子を入れレモンを搾っていただく。これがまた捨てたもんじゃなくとても旨い。そろそろ鍋が煮えて来たのでメインのはりはりをいただく。お肉にレアーの水菜をたっぷり巻いて下ろし大根と生姜を乗せ、一味・七味・山椒を好みの順でいただく。水菜のはりはりした食感に、お肉がだしと絡まってとても美味しい。仕上げはホクホクになった後の定番、特大イチゴとバニラアイスで〆ル。今日も満足でした。
1、水菜とトマトのサラダ
2、こんぶの酢漬け
3、豚バラ肉のはりはり鍋
4、イチゴとバニラアイスのデザート



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2008年3月25日 (火)

男の勝手気ままな手作りごはん-33

今日はこの前のピザ生地が当りだったので再度イタリアン。先ずはホールトマトとオニオンのコンソメスープ。刻みマッシュルームとオレガノに生クリームを垂らしていただく。トマトの酸味と甘いオニオンのバランスがとても美味しい。次はサラダをいただく、ベビーリーフとトマト・セロリ・マッシュルーム・生ハムにレモンをたっぷり絞って、バジルを少し振ってオリーブオイルでいただく。これだけでもワインとクリッシーニがあれば一食になりそう。三品目はお待ちかねのピッツァをいただく。定番の材料にチキンをトッピングして、予め少しチキンをこんがり焼いてから、チーズをたっぷり掛けて焼く。二度焼きしたチキンがカリカリとしてとても旨い。四品目はゴルゴンゾーラのフェットチーネ。フェットチーネに生クリームでのばしたゴルゴンゾーラが程よく絡んでとても旨い。五品目は再度ピッツァ。玉ねぎ・ベビーリーフになすび・ピーマン・マッシュルーム・セロリをトッピングして、焼き上がりに卵を落としていただく。言う事無く旨い。最後はあさり・海老・たこのスパゲティー、ボンゴレロッソ。デザートは特大のイチゴに生クリームを掛けて別腹に入れる。今日はトマト尽くしのイタリアンでした。
1、ホールトマトとオニオンのコンソメスープ
2、生ハムのサラダ
3、チキンのピッツァ
4、ゴルゴンゾーラのスパゲティー
5、野菜と卵のピッツァ
6、スパゲティー、ボンゴレロッソ。
7、イチゴの生クリーム



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2008年3月22日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-32

今日は色々迷って結局フレンチ。先ずはシンプルにホールトマトを使ったスープを用意する。ブロッコリーを入れて彩りを付け、後は塩胡椒と隠し味にオリーブオイルと白ワインを少し入れて煮詰め、パプリカを振りかけていただく。とてもシンプルイズベスト。次はサラダ。ベビーリーフに赤ピーマンで彩り、いくらをトッピング。後は塩ブラックペパーにオリーブオイルでいただく。これも又シンプルイズベスト。三品目は鮭とあさりのクリームスープ仕立て。白ワインでパット開いたあさりがオリーブオイルとニンニクで炒めた鮭と、仲良くなってとても美味しい。次は鶏肝とお肉の赤ワイン煮込み。ブイヨンで人参・ごぼう・ジャガイモを入れてコトコト煮込んで最後に赤ピーマンとミツバの茎をトッピングしていただく。牛乳で血抜きした肝が良くソースとなじんで柔らかくとても旨い。五品目はサバの味噌漬けのバターソテイ。日本食の定番のサバをオリーブオイルで炒めたニンニクに大根・獅子唐を入れていただく。これもなかなか和洋折衷でとても美味しい。仕上げはイチゴのアイスクリーム。今日も迷っただけあって美味しかった。
1、ホールトマトとブロッコリーのスープ
2、ベビーリーフといくらのサラダ
3、鮭とあさりのクリームスープ仕立
4、鶏肝とお肉の赤ワイン煮込み
5、サバの味噌漬けのバターソテイ
6、イチゴのアイスクリーム


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2008年3月20日 (木)

男の勝手気ままな手作りごはん-31

今日は創作日本料理のかき揚げ。先ずは大根と大葉を梅肉でいただく。ショキショキした大根に、大葉と胡麻と梅肉が絡み合って旨い。次に大根と京薄揚げのお汁をいただく。三品目はサイコロ状に切った長芋を入れて、ワサビを効かせたとろろ汁をいただく。食感の違いが手伝ってとても旨い。では最初の海老のかき揚げをいただく。プリプリした海老と数種類の野菜とのコンビネーションがとても旨い。次に蛸と鯛とイカをいただく。ここで気分転換に鮭とほうれん草のバターソテーをいただく。バターで香ばしく焼けた鮭とほうれん草が美味しい。つづいて野菜だけのかき揚げをいただく。九品目は衣なしの手羽先焼きを、塩胡椒だけでいただく。つづいて穴子・ごぼうそして再度海老のかき揚げをいただく。少し食べ過ぎたような気がするが、大根下ろしとレモンが油を消してくれて丁度いい感じ。ここで再び口直しに白ねぎ焼きをポン酢でいただく。何故かねぎの甘みがとても旨い。仕上げは鶏のかき揚げで〆る。今日も食べ過ぎた1日でした。
1、大根と大葉の梅肉
2、大根と京薄揚げのお汁
3、とろろ汁
4、かき揚げ 海老/蛸/鯛/イカ
5、鮭とほうれん草のバターソテー
6、野菜のかき揚げ 
7、手羽先焼き
8、かき揚げ 穴子/ごぼう/海老
9、ネギ焼き
10、鶏のかき揚げ



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2008年3月19日 (水)

男の勝手気ままな手作りごはん-30

今日はイタリアン。先ずは玉ねぎとブロッコリーを炒め、パセリとパプリカを一振りしたブイヨンスープをいただく。玉ねぎが甘くてとても旨い。次は何時ものカプレーゼ。今日は小ぶりのフルーツトマトでいただく。言う事無く旨い。三品目は何時もより一回り小さいピザ生地に、たっぷりのベビーリーフ野菜と生クリームを掛けたピッツァをいただく。この生クリームが野菜達に絡んでとても旨い。次はバジリコのペーストをいただく。バジリコと松の実にニンニク・オリーブオイルをミルでペースト状にして、細めのディチョコNo11のパスタに絡めていただく。これがまた旨い。バジル万歳。五品目は鮭のピッツァ。ほうれん草・トマトにスライス玉ねぎと赤と緑のピーマンをたっぷり乗せて、焼き上がりに卵を落とす。言わばイタリアン卵ぶっかけピッツァ。これもまたとても美味しい。最後は昨日食べきれなかった白子を香ばしく焼いてクリーム仕立てで、ほうれん草を添えていただく。クリーミーな白子がよりクリーミーで美味しい。デザートはミックスフルーツにバニラアイスで〆る。今日も準備したゴルゴンゾーラのフェットチーネスパゲティーには到達できませんでしたが、ワインが美味しくて満足でした。

1、玉ねぎとブロッコリーのブイヨンスープ
2、カプレーゼ
3、野菜クリームピッツァ
4、バジリコペーストのスパゲティー
5、鮭とほうれん草のピッツァ
6、白子のクリームソース
7、ミックスフルーツとバニラのデザート


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2008年3月18日 (火)

男の勝手気ままな手作りごはん-29

今日は魚尽くしの創作日本料理。先ずは突き出しのほうれん草にトマトをそえて、炒りごまをたっぷり掛けて胡麻だれでいただく。ほうれん草の根っこが甘くて旨い。次はお刺身、鯛・鮭・いか・帆立・鰹の盛り合わせをレモン塩でいただく。それぞれの素材の味が楽しめてとても美味しい。ここで唯一焼き物の鮭を、レアーに焙りでたっぷりの下ろし大根にレモン塩を掛けていただく。鮭は焙りがやはり旨い。四品目はれんこ鯛に、ごぼうと豆腐とてんこ盛りのミツバに、レモンの皮の刻みを乗せて一緒にいただく。淡白なれんこ鯛の甘煮がとても旨い。次に刺身のつまの大根の千切りに大葉の千切りを混ぜ合わせ、ゴマだれとお酢のツーバージョンでいただく。シャキシャキした大根と大葉が二つの味で楽しめて口直しには持ってこい。最後は豆腐と京薄揚げとミツバのお汁を飲み干す。デザートはミックスフルーツを、イチゴのアイスクリームと一緒にいただく。今日も用意した白子は食べられませんでした。
1、ほうれん草のとトマト胡麻だれ
2、お刺身の盛り合わせ
3、鮭の焙り大根おろし添え 椎茸/アスパラガス/赤ピーマン
4、れんこ鯛の甘煮
5、大根と大葉の千切り
6、豆腐と京薄上げとミツバのお汁
7、ミックスフルーツとイチゴのアイスクリーム


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2008年3月16日 (日)

男の勝手気ままな手作りごはん-28

今日は焼き鶏と焼き野菜。早速つくねの準備を、鶏のミンチに白ネギを細かく刻んで、卵・下ろし生姜・ごま油を入れて良く練り上げ串に刺す。後は鶏と同程度に用意した具材を、適度な大きさに切って串に刺す。先ずはサラダからいただく。ベビーリーフにトマト・キューリ・アボガドを絡めてゴマだれでいただく。熟れたアボガドとのバランスが旨い。そろそろ焼き上がった焼き鳥の定番の、ネギマと旬竹をレモン塩でいただく。ジューシーな地鶏とネギとのコンビと焼き旬竹がうまい。次に砂肝と厚揚げをいただく。コリコリした砂肝と生姜醤油でいただく厚揚げが美味しい。ここで口直しに京薄揚げと豆腐の白みそ汁をいただく。さっき迄の口の中の油が洗われて、食欲増進。一気に手羽先・筋なし砂肝・つくね・皮・海老・牛肉をいただく。我ながらいずれも焼き具合がとても良く旨い。最後は焼き野菜のオンパレード、アスパラ・獅子唐・人参・玉ねぎに再度旬竹と厚揚げをいただく。焼き鳥も去る事ながら〆の焼き野菜は旨い。今日のイチゴのデザートは食べれませんでした。
1、アボガドとトマトのサラダ
2、炊き鶏 ネギマ/砂肝/つくね/筋なし砂肝/皮/手羽先/海老/牛肉
3、焼き野菜 旬竹/アスパラガス/獅子唐/人参/玉ねぎ/厚揚げ
4、京薄揚げと豆腐のみそ汁
5、イチゴのデザート


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2008年3月15日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-27

今日はこの冬の寒さで遠ざかっていた、久しぶりのお寿司。お寿司屋のまね事で、何時もの漆器に氷を敷いてネタを並べる。一件多そうに見えるが、お寿司のシャリは極めて小さく、刺身と交互に握るため問題なし。シャリにお酢が程よく混ざって、人肌になった所で握り始める。いの一番に鮭の親子をワサビを利かせ、レモンを搾って塩でいただく。文句無く旨い。次は帆立を海苔で巻いていくらを乗せていただく。次に焼き穴子を少し蒸して、柔らかくしてシャリに巻いていただく。ふっくらと蒸せた焼き穴子が旨い。ここで再度親子の登場。今度は焙りで大根おろしを乗せていただく。鮭の焙りがまた美味しい。次はウニの軍艦巻きと、添え物の帆立の刺身をいただく。自家製お好みなればこそ気ままに握る。お寿司の醍醐味である。この辺で海老と鶏の茶碗蒸とアボカドをいただく。良く熟れたアボカドが旨い。少し一服した所で赤貝をいただく。良く締った身のコリコリとした歯ごたえが旨い。続いて蛸・鮃・鯛・イカそして〆に厚焼き卵にガリを乗せていただく。たっぷりとお寿司を堪能した所で、仕上げのデザートをいただく。今日も久しぶりによく食った。

1、お好み寿司
ウニ/鮭/いくら/赤貝/帆立/焼き穴子/鯛/鮃/イカ/蛸/カニ
/厚焼き卵/アボカド
2、茶碗蒸し
3、イチゴとバニラのデザート


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2008年3月14日 (金)

男の勝手気ままな手作りごはん-26

今日は田舎風日本料理。先ずはほうれん草のお浸しを、おかかでいただく。ほうれん草が甘くて旨い。次に蛸のキュウリ揉み。サッパリした蛸とキュウリに少し甘みを効かせたお酢がよく染込んで旨い。三品目はメインのイワシの生姜煮をいただく。懐かしのイワシの生姜煮が、おふくろの味を思い出す。ここで口直しにお汁を。豆腐と少し厚めの京薄揚げに卵を落としていただく。久しぶりの半熟卵が子供の頃を思い出す。五品目のメインは旬竹の子と黒豚の青海苔仕立て。表面のコンガリ揚がった片栗粉にお出汁と青海苔が絡んでとても美味しい。六品目はほうれん草としめじと若鶏のささ身のバタソテイ。お浸しとは違うほうれん草のバターソテーは、バターのこくがより甘みを増してまた旨い。最後はさっぱりと、もやしとトマトのポン酢。塩胡椒で少し炒めたもやしに新鮮なトマトを添えて、ブラックペパーとポン酢でいただく。何の事は無いが、シンプルだからこそ旨い。今日は昔を思い出すご飯でした。
1、ほうれん草のお浸し
2、蛸のキュウリ揉み
3、イワシの生姜煮
4、豆腐と薄揚と卵のお汁
5、旬竹の子と黒豚の青海苔仕立て
6、若鶏のささ身のバタソテイ、ほうれん草・しめじ添え
7、もやしとトマトのポン酢


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2008年3月13日 (木)

男の勝手気ままな手作りごはん-25

今日は比較的シンプルなイタリアン。先ずはスープから、具沢山の野菜をコンソメと生クリームに、パセリをトッピングしていただく。舌で押さえるだけで野菜がスープと一緒になってとても旨い。次にカボチャとトマト・マッシュルーム・パプリカのアイヨリソース。柔らかいカボチャとシャキシャキした野菜にマヨネーズの利いたアイヨリソースが旨い。三品目は地鶏のソテイ。カリカリに焼けた鶏の皮の香ばしさに、バルサミコの効いたクリームソースが旨い。四品目は舌平目のムニエル。アスパラ・しめじにたっぷりレモンを搾っていただく。美味しくて縁側も小骨と一緒に食べてしまう。五品目はポークピカタ。分厚く卵包みにしていただく。人参の甘みと相まってとても旨い。最後はゴルゴンゾーラのスパゲティー。フェットチーネと青カビのゴルゴンゾーラチーズの絡みがとても旨い。今日は好みの赤ワインを飲み干してしまい、白ワインに手を出してしまった。少し飲み過ぎたイタリアンでした。
1、野菜の具沢山クリームスープ
2、カボチャのアイヨリソース
3、地鶏のソテイ、パプリカ・ブロッコリー添え
4、舌平目のムニエル
5、ポークピカタ
6、フェットチーネのゴルゴンゾーラスパゲティー


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2008年3月11日 (火)

男の勝手気ままな手作りごはん-24

今日は久しぶりの焼き肉。何時もの野菜とお肉と魚貝類を用意。まずはスープ、ブイヨンベースにトマトとチーズ・パセリを入れていただく。では海老からスタート。新鮮なエビなので皮ごとレモンでいただく。足まで香ばしくとても旨い。次にカボチャと人参をいただく。ここで鶏をベビーリーフと一緒にいただく。ジューシーな鶏とソテーした甘い玉ねぎがサッパリした野菜と絡んで旨い。次に黒毛和牛のフィレをいただく。お肉はやはりフィレかな。次は新鮮な帆立貝をレモン塩でいただく。貝柱も旨いが、ヒモも旨い。そして白子とバタソテイしたほうれん草をいただく。クリーミーな白子がとても美味しい。最後は鮭と厚揚げに、少し醤油をたらしていただく。油の乗った鮭と、おろし生姜でいただく厚揚げが旨い。今日もよく食った。

1、トマトのブイヨンスープ
2、海老・アスパラガス
3、カボチャ・人参
4,鶏・玉ねぎ・ベビーリーフ
5、黒毛和牛フィレ・アスパラガス・しめじ
6、帆立貝
7、鱈の白子・ほうれん草
8、鮭・厚揚げ


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2008年3月 9日 (日)

男の勝手気ままな手作りごはん-23

今日は何故かズッキーニが食べたくてイタリアン。まずはスタートのミネストローネ。トマトスープの酸味が程よく効いて野菜が旨い。続いて何時ものサラダ、カプレーゼをいただく。モッァレラとトマトとバジルのトリオは素晴しい。では一枚目のピッツァ、オルストラーノを用意。なす・パプリカ・ズッキーニ・玉ねぎ・バジルそしてチーズの上からたっぷりの生クリームを掛ける。生クリームのこくが全体の具と解け合ってとても旨い。食べながら四品目の海の幸のズッパの用意を。オリーブオイルでニンニク・玉ねぎ・セロリを炒め、ワイン・トマトにだし汁を加え、海老・あさりなどの魚貝類と一緒に煮込む。イタリアの田舎料理だがとてもシンプルで旨い。次に二枚目のピッツァ、定番のマルゲリータを焼く。モッァレラは焼いても煮てもとっても旨い。仕上げに今日の目的のズッキーニを焼く。なす・ベーコン・モッァレラ・トマトピューレにオリーブオイルとオレガノを振りかけバターと塩こしょうで味を整えオーブンで焼く。ピザ風の具材がズッキーニと相まってとても美味しい。今日もワインが美味しく頂けました。
1、ミネストローネ
2、カプレーゼ
3、ピッツァ、オルストラーノ
4、海の幸のズッパ
5、ピッツァ、マルゲリータ
6、ズッキーニのオーブン焼き



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2008年3月 8日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-22

今日は創作中華料理。まずは、新鮮なカニを鶏ガラスープに卵とじでいただく、シンプルながらとても旨い。次に早速マーボなすを用意。少し少なめに豆腐を入れて、甜麺醤・豆板醤で辛みを付けて片栗でとろみを付ける。適度な辛みがとても旨い。次に、先週の餃子がとても恋しくて、解凍していただく。やはりジューシーでとても旨い。四品目はかに玉のあんかけ。スープと違ってあんの絡みがとても旨い。五品目は鶏の天ぷらピリ辛ソース。唐辛子とお酢のバランスが何とも言えなく旨い。ここで唯一のお肉を、黒毛和牛の網焼きをいただく。ブラックペッパーと塩だけで、これ以上何も加えずにいただく。美味しいお肉はこれに限る。仕上げは八宝菜に京薄揚げを入れて、ほんの少し片栗粉を効かせスープ仕立てでいただく、これもまたさっぱりしてとても旨い。今日の最後はオレンジとバニラのデザート。自然なオレンジの甘みが本当に美味しい。今日も何時もながらよく食った。
1、かに玉スープ
2、マーボなす
3、餃子
4、かに玉のあんかけ
5、鶏の天ぷらピリ辛ソース
6、黒毛牛の網焼き
7、八宝菜のスープ仕立て
8、オレンジバニラ添え


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2008年3月 7日 (金)

男の勝手気ままな手作りごはん-21

今日は久しぶりの魚三昧のお刺身と鯛のあら炊き。何時ものように先ずは突き出し、水菜と薄上げの炊いたん。京薄揚げのモチッとした食感に、シャキ々した水菜のさっぱり感がとても美味しい。次に、鯛の骨焼きに山椒の葉を飾っていただく。昔は三枚におろした後捨てていた骨が、ただ塩で焼くだけで、骨に残った身がとてもジューシーで旨い。では、メインのあら炊きを準備する。次に三品目のお刺身をいただく。近頃の寒い冬で遠ざかっていた久しぶりのお刺身。何時ものいくらと鮭の親子に、マグロ・太刀魚・鰹・帆立を塩で、明石たこは酢みそでいただく。新鮮な魚貝類はやはり美味しい。いよいよ鯛のあら炊きが出来上がる。早速好物の目玉を、そして身を骨から解しながらごぼうと豆腐と大根をいただく。鯛のだしがしみ込んでとても旨い。今日の仕上げは、ミツバと豆腐にゆずを効かせた超薄味のお澄まし。やはり仕上げの一品はこれに限る。
1、水菜と薄上げのたいたん
2、鯛の骨焼き
3、お刺身
4、鯛のあら炊き
5、ミツバと豆腐のお澄まし


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2008年3月 6日 (木)

男の勝手気ままな手作りごはん-20

今日は冬の鍋の定番鴨鍋。脂ののった合鴨をメインに、何時もの鍋の具材にごぼう・里芋を加えて用意する。だしは、こぶだしに鰹だし・酒・醤油・みりんで煮込む。ここで鍋が煮詰まる迄に、サラダを用意。ミツバにブロッコリー・マッシュルーム・刻みゆずを多めに入れて、胡麻だれでいただく。淡白なマッシュルームにミツバと胡麻だれとゆずが効いてとても旨い。いよいよ鴨がちょうどいい感じに煮え、鴨に大根おろしと山椒と七味を効かせていただく。鴨の脂が程よく相まってとても美味しい。野菜と交互にいただきながら、今日の鍋の〆はおそばで。煮詰まった鍋におそばを入れて、鴨と一緒に鴨そばでいただく。体の芯から暖まって、鴨を満喫する。ホクホクでした。
1、ミツバのゆず胡麻サラダ
2、鴨鍋
3、鴨そば


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2008年3月 5日 (水)

男の勝手気ままな手作りごはん-19

今日は創作日本料理。まずはほうれん草のおひたしをいただく。次に煮込んでおいた豚の角煮を野菜と一緒に辛しでいただく。トロトロの豚がとても旨い。三品目はふろふき大根。アスパラ・人参・海老と刻みゆずをトッピングしてあっさりした鰹だしでいただく。次にサーモンといくらの親子サラダをいただく。サーモンといくらの塩加減が野菜と合ってとても旨い。そろそろ、グレを煮込みだす。五品目は電子レンジで温めたブロッコリーの芯を、卵で巻いてマヨネーズ・ソースでいただく。何故か芯が旨い。次は鶏のブラックペパー焼きに蒸かし芋を添えてシンプルにいただく。鶏本来の味を楽しむ一品である。いよいよメインの煮込んでおいたグレをいただく。とても美味しいので、残るのは猫もビックリ骨だけ。魚好きの証拠。最後はほうれん草のバターソテイ。海老・椎茸・ごぼう・マッシュルームと一緒にいただく。今日はお腹いっぱいで、用意しておいた岩海苔のお汁は飲めませんでした。
1、ほうれん草のおひたし
2、豚の角煮
3、ふろふき大根
4、サーモンといくらの親子サラダ
5、ブロッコリーの卵巻
6、鶏のブラックペパー焼き
7、グレの煮込み
8、ほうれん草のバターソテイ


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2008年3月 4日 (火)

男の勝手気ままな手作りごはん-18

今日は少し気取ってフランス料理。まずは準備に先駆け、スープを用意。コンソメにオニオンとバケットとマッシュルームを少し入れチーズパウダーを掛けて早速スープをいただく。少し落ち着いた所で、サラダに取りかかる、帆立貝に香草といくらを乗せてバルサミコソースとレモンでいただく、これは和食の刺身を凌駕した味と言えるかも。つぎにいつもの地鶏のソテイに取りかかる。今日はニンニクを多めに入れてしめじとブロッコリーで焼き上げレモンを絞っていただく、何時もながらジューシーな地鶏がとても旨い。ここで初挑戦の豚肉のココット煮に取りかかる。タマネギのチャツネソテイに少し甘みを効かせ、トマトピューレで煮込む、これがシンプルでまた旨い。次にきすのじゃがいもオレンジソースを用意、薄くスライスしたメークイーンをバターでソテーして、きすを挟んで焼き上げ、オレンジソースを絡めオレンジを乗せていただく、これがまた旨い。最後に冬ならではの牡蠣のクリーム煮をいただく、添え物のレアーなアスパラとマッシュルームとの食感がとても美味しい。何時もながらメルシーでした。
1、オニオンスープ
2、ホタテ貝のサラダ
3、地鶏のソテイ
4、豚肉のココット煮
5、細魚のじゃがいもオレンジソース
6、牡蠣のクリーム煮


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2008年3月 2日 (日)

男の勝手気ままな手作りごはん-17

今日は久しぶりに餃子が食べたくて中華。早速餃子の準備、合い挽きにキャベツ・白菜のみじん切りと調味料を加えてしっかり揉み込み、餃子の皮で丁寧に包む。準備が終った所で一品目に取りかかる。今回は初挑戦の大根に甜麺醤を薄く塗り、中程に豆板醤を少しつけて、大根で挟んで仕上げにゆずのみじん切りと数滴のラー油を掛けていただく。大根の水々しさに合わせみそのピリ辛がとても旨い。次に青椒肉絲を用意。細切りの牛肉に片栗粉をまぶして、細切り野菜と一緒にオイスターソースで炒める。定番の味がとても旨い。ここでメインの餃子に片栗粉を少し入れたお水で蒸し焼き始める。焼き上がるまでに海老チリを用意する。今回は海老だけで、豆板醤・トマトケチャップに酒・だし・ブラックペパー・塩、最後にごま油を回し掛けて炒める。プリプリの海老がピリピリしてとても旨い。いよいよパリパリに焼き上がった餃子をいただく。多い目に入れた合い挽きの肉汁のジューシーさがたまらなく美味しい。メインの風格がここにある。五品目は八宝菜、定番の具材を炒め、鶏がらスープで少し煮込み、ごま油を利かせて片栗粉でとろみをつける。さっぱりした白菜に豚肉が絡んでとても旨い。最後はよく焼いた中華そばを入れて、八宝麺に。今回は杏仁豆腐までは無理でした。お腹パンパンでした。

1、大根の合わせ味噌はさみ
2、青椒肉絲
3、餃子
4、海老チリ
5、八宝菜
6、八宝麺


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2008年3月 1日 (土)

男の勝手気ままな手作りごはん-16

今日は創作日本料理。子供の頃は意外と苦手だった魚が、今では一番の好物。ではメインのアイナメの煮付けの用意をする。多めのお酒に少しのだしを入れて、砂糖・醤油・塩・みりんで照りをつけゆっくり煮る。仕上がるまで突き出しに、水菜としめじと薄揚げを鰹だしで炊き合わせを。つぎにこいも煮をゆずと山椒でいただく。いよいよメインのアイナメに、かぶらの葉を添えて出来上がる。身をほぐしだしと一緒にいただく、あーとても旨い。ここで口直しに、旬の竹の子と人参のこぶだし煮をいただく。上品なこぶの風味がでとてもいい。二つ目のメインの焼き鯛を岩海苔入ソースでいただく、これがまた美味しい。きょうは予定していたたまご焼きを止め、最後のかぶらのクリーム煮をいただく。かぶらが口の中でとろけてとても旨い。今日は日本食万歳でした。
1、水菜としめじと薄揚げの炊いたん
2、こいも煮
3、アイナメの煮付け
4、竹の子と人参のこぶだし煮
5、鯛の岩海苔ソース
6、かぶらのクリーム煮



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