男の勝手気ままな手作りごはん-7
今日は創作日本料理。まずは熱燗のあてに空豆の塩ゆでの熱々をつまむ。少しお酒の進んだ所で、先に定番の茶碗蒸しに取りかかる。ミツバの茎を多めに海鮮・鶏と百合ねを入れて茹ではじめる。そして下準備しておいたさわらのみそ漬けを焼き始める。仕上げに茹でた椎茸とカリフラワーにミツバを添えて、すだちをたっぷり効かしていただく。みりんとみその漬かり具合がとてもうまい。頃合いにロール白菜の準備にかかる。しっかり水気を出した豆腐にしめじ・人参・椎茸・まめを和えて茹でた白菜でロールに巻く。かつおだしにみりん・ケチャップに醤油を少し入れて、ロール白菜をしっかり味がしみ込むまで煮る。ケチャップの酸味がとても旨い。タイミング良く蒸し上がった茶碗蒸しをいただく。五品目の豚の生姜焼きに取りかかる。豚は少したたいて生姜焼が良くしみ込むようにして、ナノシルバーコーィングのフライパンで油を使わず焼く。油控えめに仕上がった豚が旨い。最後の仕上げに豆腐のお汁を用意。少し薄味に仕上げたかつおだしに、サイコロ状に小さく切った豆腐とえのき・みつば具沢山でいただく。今日も日本食が旨かった。
1、あての空豆の塩ゆで
2、さわらのみそ焼漬け焼き
3、ロール白菜のトマトソース
4、茶碗蒸し
5、豚の生姜焼き
6、豆腐のお汁
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