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2008年2月14日 (木)

男の勝手気ままな手作りごはん-1

昨今の中国の問題に悩む事無く、毎日々好みの食べたいご飯を好き勝手に作って食べる。そんなメニューをお届けします。基本は毎日5品を目標に。もちろんレシピの考案から買い出しまで全てを、ちょっとした創作料理の自給自足。ポイントは同じものを続けたり、残り物を食べたりしない。日本食を中心に、イタリアン・フランス・中国料理を定期的に取り入れ食材のバランスも考えて作る。日本食には日本酒、イタリア料理にはイタリアワイン、フランス料理にはフランスワイン、中華料理には紹興酒など料理に合わせてお酒を楽しむことも。そして好きな作家の気に入った器に盛りつける。それだけでも一味も二味も美味しくなる。もともと創るのが好きな事もあって、食べる事と同じくらい楽しくて美味しい。デザイナーというのは材料を活かして加工することが職業なので、料理はその延長線。この歳にになると出かける事の方が煩わしく、気の合う仲間とワイワイ言いながら作って食べる、そんな男の勝って気ままな料理にご興味のある方には、手作りレシピを紹介します。
昨日のごはん
1、あんかけ温野菜。(しめじ・ごぼう・人参・ミツバ・すだち)
2、たまご焼き。(たこ焼き型)
3、白子のクリームソース。(たらの白子・ほうれん草)
4、茶碗蒸し。(海老・いか・貝柱・鶏・銀杏・ミツバ・ゆず)
5、鯛の塩焼き。(真鯛)
6、なめこと豆腐とミツバのお吸い物。(なめこ・豆腐・ミツバ・すだち)
今回のポイントは白子の中身ホクホク、周りはカリカリに塩こしょうを利かせて焼き、チーズと生クリームで仕上げる。バターソテイした
ほうれん草を添えれば出来上がり。アクセントにタイム・ローズマリーなどのスパイスを加えれば上出来。たまご焼きは、たこ焼き器を
使えば、中身熱々でカリッと焼けてとても美味しい。もちろん色々な具を入れれば、これだけでも数品のおかずに変身。子供と一緒に焼けば楽しさ倍増。


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